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「白昼」の意味と使い方や例文!「白昼夢」とは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
白昼

【読み方】
はくちゅう

【意味】
まひる。ひるひなか。日中。白日。

【語源・由来】
「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」
「昼」は「ひる。正午。」

【類義語】
真昼

【対義語】
深夜

白昼(はくちゅう)の使い方

ともこ
健太くんの家に泥棒が入ったの?
健太
そうなんだ。白昼堂々の犯行だったんだよ。
ともこ
昼間でも用心しないとだめね。
健太
物騒な世の中になったものだよ。

白昼(はくちゅう)の例文

  1. 白昼堂々と現金輸送車が襲われた。
  2. 白昼の繁華街でその事件は起こった。
  3. 健太くんは白昼夢にふけっているようだ。
  4. ともこちゃんは、白昼の月を眺めている。
  5. 大胆不敵な白昼強盗の話題でもちきりだ。

「白昼夢」とは?

白昼」は「白昼夢」という表現で使われます。

白昼夢

日中、目を覚ましたままで空想や想像を夢のように映像として見ていること。また、そのような非現実的な幻想にふけること。白日夢

という意味です。

白昼夢にふける人」「白昼夢を見る」というように使われます。

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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)



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