【二字熟語】
白熱
【読み方】
はくねつ
【意味】
①高温に熱せられた物体が白い光を放つこと。
②この上なく熱気を帯びた状態になること。
【語源・由来】
高温に熱せられた物体が白い光を放つことから。
【類義語】
過熱
【対義語】
赤熱
白熱(はくねつ)の使い方
白熱した好ゲームだったね。
子供の試合とは思えないレベルだったわね。
プロから指導を受けているらしいよ。
選手の力だけじゃなく、指導者の力って大事よね。
白熱(はくねつ)の例文
- 白熱した試合を観戦し心打たれた。
- 白熱したゲームに、会場は盛り上がりました。
- 議論が白熱して終わりそうになかった。
- 試合が終盤に差し掛かり、サポーターの応援合戦も白熱してきた。
- 白熱電球は、つけて置くだけで熱を発する。
「白熱したバトル」とは?
「白熱」を用いた表現の一つに「白熱したバトル」があります。
「白熱したバトル」とは、この上なく熱気を帯びた状態の戦いのことをいいます。
【例文】
- 実力が伯仲し、白熱したバトルになった。
- eスポーツイベントが開催され、白熱したバトルが繰り広げられた。