【二字熟語】
光明
【読み方】
こうみょう
【意味】
①明るい光。光輝。
②明るい見通し。希望。
③仏教で、仏・菩薩の心身から発するとされる光。慈悲や智慧を象徴する。
【類義語】
光、光輝、希望、曙光など(語義・文脈による)
「光明」の意味を簡単にいうと
「光明」は、文字どおりの明るい光を表すほか、比喩的に明るい見通し・希望を表します。
「前途に光明を見いだす」「解決への光明が見える」のように使います。
「一筋の光明が差す」とは
「一筋の光明が差す」は、難しい状況の中に、わずかな希望・解決の見通しが現れるという意味です。
「一筋」は細長い一本のものを表し、暗い場所へ一本の光が差し込む様子から、希望が現れることを印象的に表します。
仏教でいう「光明」とは
仏教では、仏・菩薩の心身から発するとされる光を「光明」といい、慈悲や智慧を象徴するものとして説明されます。
日常語の「希望」という比喩義とは分けて理解すると分かりやすいでしょう。
「暗黒」「暗闇」は対義語?
明るい光という第一の意味では、「暗闇」「暗黒」などが対照的に使えます。
ただし「光明」には希望や仏教上の意味もあるため、すべての語義に共通する固定した対義語として扱う必要はありません。
光明(こうみょう)の例文
- 難しい問題の解決に一筋の光明が見えた。
- 新しい方法が、計画の前途に光明をもたらした。
- 長く検討を続けた末、ようやく光明を見いだした。
- 雲の切れ間から光明が差し込んだ。
- 仏教美術では、仏の光明が表現されることがある。

















