【二字熟語】
目星
【読み方】
めぼし
【意味】
①およその目あて。
②眼球にできる白色の小点。
③目にきらきらとちらついて見えること。
【語源・由来】
そこにねらいをつけるの意。
【類義語】
見当、角膜翳
目星(めぼし)の使い方
健太くん。犯人の目星が付いたの?
もうわかったよ。彼しかいないね。
証拠はあるの?
証拠はきっと、彼のズボンのポケットにあるよ。
目星(めぼし)の例文
- 転機に伴って、引っ越し先の大体の目星を付けた。
- 目星を付けた女性に声をかける。
- かねて目星を付けて置いた店に行く。
- 泥棒は、見通しが悪い家に目星を付ける。
- 不用意な発言から疑われ、犯人の目星を付けられた。
「目星が付く」とは?
「目星」を用いた表現の一つに「目星が付く(めぼしがつく)」があります。
「目星が付く」とは、見当がつくということです。
【例文】
- 情報をもらした人物がだれか、だいたい目星が付く。
- 健太くんが行きそうな所なら目星が付く。