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「戯言」の意味と使い方や例文!「戯言を抜かす」とは?(類義語)

【二字熟語】
戯言

【読み方】
たわごと

古くは「たわこと」と読んだ。

【意味】
たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。

【語源・由来】
「戯」は「面白半分にふざける。」
「言」は「ことば。」

【類義語】
冗談、痴れ言

戯言(たわごと)の使い方

ともこ
健太くん。またエゴサーチをしているの?
健太
駄目だと思いながら見て落ち込んでしまうんだよね。
ともこ
インターネット上の言葉なんて、相手にする価値のない戯言ばかりよ。
健太
そうだよね。

戯言(たわごと)の例文

  1. もうそんな戯言はたくさんだ。
  2. 戯言を聞いている暇はない。
  3. 老人の戯言だと思って聞き流してくれ。
  4. そんな戯言を、どこの誰が信じると言うのだ。
  5. 子供の戯言だ。

「戯言を抜かす」とは?

戯言」は、「戯言を抜かす」という表現で使われることがあります。

戯言を抜かす」とは、「馬鹿げた話をする。ふざけたことをいう。」という意味です。

主に「戯言を抜かすな」と叱責する場面で使われることが多いです。