「明確」の意味と使い方や例文!「明瞭」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 明確 【読み方】 めいかく 【意味】 はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「明」は「事がはっきりしている。」 「確」は「はっきりしていて間違いがない。たしか。」 【類義語】...
【二字熟語】 明確 【読み方】 めいかく 【意味】 はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「明」は「事がはっきりしている。」 「確」は「はっきりしていて間違いがない。たしか。」 【類義語】...
【二字熟語】 探査 【読み方】 たんさ 【意味】 未知の物事について、さぐり調べること。 【語源・由来】 「探」は「奥深くさぐりを入れる。」 「査」は「しらべる。」 【類義語】 精査、踏査 探査(たんさ)の使い方 探査(...
【二字熟語】 譲歩 【読み方】 じょうほ 【意味】 自分の意見や主張を押さえて相手の意向に従ったり妥協したりすること。 【語源・由来】 「譲」は「ゆずり与える。」 「歩」は「あるく。あゆむ。足の運び。」 他の人に道を譲る...
【二字熟語】 祖語 【読み方】 そご 【意味】 ①互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 ②一宗一派の開祖の言葉。 【語源・由来】 「祖」は「一派を開いた人。物事のもと。」 「語」は...
【二字熟語】 要衝 【読み方】 ようしょう 【意味】 軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要所。 【語源・由来】 「要」も「衝」も「大切なところ。かなめ。」 敵の攻め来るのを防ぐ要害の場所という意味から。 【類義語】 要...
巷間の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 巷間 【読み方】 こうかん 【意味】 まちのなか。また、世間。ちまた。 【語源・由来】 「巷」は「町や村の小道。町中。」 「間」も「二つの物のあいだ。ある範囲の中。」 町...
格段の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 格段 【読み方】 かくだん 【意味】 ①物事の程度の差がはなはだしいこと。また、そのさま。 ②物事の程度が普通をはなはだしく超えていること。また、そのさま。 【語源・由来...
【二字熟語】 指向 【読み方】 しこう 【意味】 ある方向・目的に向かうこと。また、方向や目的を指示してその方に向かわせること。志向。 【語源・由来】 指示して向かわせる意から。 【類義語】 志向 指向(しこう)の使い方...
吉報の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 吉報 【読み方】 きっぽう 【意味】 よい知らせ。喜ばしい通知。 【語源・由来】 「吉」は「めでたい。運がよい。」 「報」は「知らせ。通知。」 【類義語】 朗報、...
苦艱の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦艱 【読み方】 くかん 【意味】 つらい目にあって、苦しみ悩むこと。艱難。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。くるしみ。」 「艱」は...
軒輊の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 軒輊 【読み方】 けんち 【意味】 上がり下がり。高低。転じて、優劣・軽重・大小などの差があること。 【語源・由来】 「軒」は「車の前が高い。」 「輊」は「車の前が低い。...
艱難の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 艱難 【読み方】 かんなん 【意味】 困難に出あって苦しみ悩むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「艱」は「難しくて動きがとれないこと。難儀。」 「難」は「つらく苦し...
【二字熟語】 抜擢 【読み方】 ばってき 【意味】 多くの人の中から特に選び出してある役目につけること。 【語源・由来】 「抜」は「多くのものの中からそのものだけを選び取る。」 「擢」は「ぬきんでる。ぬきだす。」 【類義...
【二字熟語】 廃案 【読み方】 はいあん 【意味】 議決・採用されずに廃止となった議案・提案など。 【語源・由来】 「廃」は「不用のものとしてやめにする。」 「案」は「考えた内容。計画。」 【類義語】 ボツ、没案 【対義...
旺盛の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 旺盛 【読み方】 おうせい 【意味】 活動力が非常に盛んであること。また、そのさま。 【語源・由来】 「旺」「盛」ともに「盛んなさま。」 【類義語】 隆盛、好調 ...