「跋扈」の意味と使い方や例文!「跳梁跋扈」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 跋扈 【読み方】 ばっこ 【意味】 上を無視して権勢を自由にすること。転じて、一般に、勝手気ままにふるまうこと。のさばりはびこること。 【語源・由来】 「跋」は「踏む。」「扈」は竹やな。 「後漢書」崔駰伝か...
「ずうずうしい」の二字熟語一覧【二字熟語】 跋扈 【読み方】 ばっこ 【意味】 上を無視して権勢を自由にすること。転じて、一般に、勝手気ままにふるまうこと。のさばりはびこること。 【語源・由来】 「跋」は「踏む。」「扈」は竹やな。 「後漢書」崔駰伝か...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 消耗 【読み方】 しょうもう 【意味】 使って減らし、なくすること。使ってなくなること。また、体力・気力などを使い果たすこと。 【語源・由来】 「消」は「きえる。ほろびる。なくなる。」 「耗」は「へる。へら...
「ま」で始まる二字熟語【二字熟語】 摩耗 【読み方】 まもう 【意味】 すり減ること。ある面が他の面で擦られて減る現象。 【語源・由来】 「摩」は「する。さする。こする。」 「耗」は「へる。へらす。すりへらす。」 【類義語】 摩滅 摩耗(まも...
「すっきりする」の二字熟語一覧【二字熟語】 明瞭 【読み方】 めいりょう 【意味】 あきらかであるさま。はっきりしているさま。明白。 【語源・由来】 「明」は「あきらか。あきらかにする。」 「瞭」は「あきらか。はっきりしている。よく見える。」 【類義...
「む」で始まる二字熟語【二字熟語】 無類 【読み方】 むるい 【意味】 たぐいのないこと。くらべるもののないこと。無比。 【語源・由来】 「類」は「たぐい。なかま。同種・同等のものの集まり。にる。似ている。また、似た状態になる。」 【類義語】...
「こだわらない」の二字熟語一覧【二字熟語】 散策 【読み方】 さんさく 【意味】 気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥(しょうよう)。 【語源・由来】 「散」は「ぶらぶらする。」 「策」は「むち。また、つえ。つえをつく。」 【類義語】...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 突如 【読み方】 とつじょ 【意味】 突然なさま。だしぬけなさま。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「如」は「状態を表す語に添える助字。」 【類義語】 急、にわか、突然 突如(とつじょ)...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 質素 【読み方】 しっそ 【意味】 ①かざらないこと。質朴なこと。 ②おごらずつつましいこと。倹約なこと。 【語源・由来】 「質」は「きじ。ありのまま。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気が...
「い」で始まる二字熟語因縁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 因縁 【読み方】 いんねん 【意味】 ①物事の生ずる原因。因は直接的原因、縁は間接的条件。また、因と縁から結果(果)が生ずること。縁起。転じて、定められた運命。 ②きっか...
「け」で始まる二字熟語見解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見解 【読み方】 けんかい 【意味】 ある物事についての評価や考え方。 【語源・由来】 「見」は「みるところ。物のみかた。考え。立場。」 「解」は「くだる。さがる。おろす...
「さ」で始まる二字熟語【二字熟語】 傘下 【読み方】 さんか 【意味】 中心的な人物・勢力のもとに部下・同志として寄り集まること。翼下。 【語源・由来】 「傘」は「かさ。ひがさ・あまがさなど。また、かさのようにおおうもの。」 「下」は「くだる...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 殲滅 【読み方】 せんめつ 【意味】 残らずほろぼすこと。皆殺しにすること。 【語源・由来】 「殲」は「つ(尽)くす。ほろ(滅)ぼす。つきる。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊...
「ほ」で始まる二字熟語【二字熟語】 撲滅 【読み方】 ぼくめつ 【意味】 うちほろぼすこと。ほろぼし絶やすこと。 【語源・由来】 「撲」は「うつ。なぐる。たたく。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊滅 撲滅(ぼくめ...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 破綻 【読み方】 はたん 【意味】 ①やぶれほこびること。 ②物事が成立しないこと。従来の関係を保てなくなること。 【語源・由来】 「破」は「やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。」 「綻」は「ほころびる。ほ...
「い」で始まる二字熟語依然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 依然 【読み方】 いぜん 【意味】 もとのままであるさま。前の通りであるさま。 【語源・由来】 「依」は「そのまま。もとのまま。」 「然」は「状態を表す形容詞のあ...