似た意味の二字熟語 一覧(漢字の組み合わせ)
意味が似ている漢字を組み合わせてできた二字熟語とはどのようなものでしょうか? 例えば「絵画」のそれぞれの漢字は、「絵=画」とどちらも似たような意味です。 「増加」という熟語も、「増える=加える」と意味がほぼ同じです。 こ...
意味が似ている漢字を組み合わせてできた二字熟語とはどのようなものでしょうか? 例えば「絵画」のそれぞれの漢字は、「絵=画」とどちらも似たような意味です。 「増加」という熟語も、「増える=加える」と意味がほぼ同じです。 こ...
【二字熟語】 質実 【読み方】 しつじつ 【意味】 飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「質」は「飾り気がない。」 「実」は「まごころ。まこと。」 【類義語】 (質実剛健の類義...
【二字熟語】 質疑 【読み方】 しつぎ 【意味】 疑問の点を問いただすこと。特に、議案や動議について、提出者・発議者などに口頭で説明を求めること。 【語源・由来】 「質」は「問いただす。」 「疑」は「疑わしく思う。」 【...
【二字熟語】 疾風 【読み方】 しっぷう 【意味】 ①速く激しく吹く風。はやて。 ②風速毎秒8.0~10.7メートルで、風力階級5の風。 【語源・由来】 「疾」は「速度がはやい。」 「風」は「大気の動き。かぜ。」 【類義...
【二字熟語】 櫛比 【読み方】 しっぴ 【意味】 櫛 (くし) の歯のように、すきまなく並んでいること。 【語源・由来】 櫛の歯の意。 櫛比(しっぴ)の使い方 櫛比(しっぴ)の例文 両側に個人商店が櫛比しているが、多くは...
【二字熟語】 指弾 【読み方】 しだん 【意味】 つまはじきすること。非難して排斥すること。 【語源・由来】 指弾きする意。 【類義語】 非難、論難、弾劾、糾弾 指弾(しだん)の使い方 指弾(しだん)の例文 テレビを通し...
【二字熟語】 失敗 【読み方】 しっぱい 【意味】 物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。 【語源・由来】 「失」は「あやまつ。あやまる。しくじる。」 「敗」は「しくじる。やり...
【二字熟語】 叱責 【読み方】 しっせき 【意味】 他人の失敗などをしかりとがめること。 【語源・由来】 「叱」は「しかる。責める。とがめる。」 「責」は「せめる。とがめる。」 【類義語】 叱る、怒る、叱咤、譴責 【対義...
【二字熟語】 妬心 【読み方】 としん 【意味】 ねたむ心。嫉妬心。 【語源・由来】 「妬」は「やきもちをやく。ねたむ。」 「心」は「こころ。精神。」 【類義語】 嫉妬心 妬心(としん)の使い方 妬心(としん)の例文 健...
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...
【二字熟語】 質草 【読み方】 しちぐさ 【意味】 質に入れる品物。質物 (しちもつ) 。しちだね。 【語源・由来】 もと「種(ぐさ)」の意。 【類義語】 質物 質草(しちぐさ)の使い方 質草(しちぐさ)の例文 もう蔵は...
【二字熟語】 下火 【読み方】 したび 【意味】 ①火勢が衰えること。 ②盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。 ③オーブンなどで下から当てる火。 ④茶の湯で、三炭 (さんたん) の一。茶事の際に、初炭 (しょず...
【二字熟語】 下手 【読み方】 へた 【意味】 ①物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。 ②なまはんかであること。なまじっかなことをして結果が悪くなること。また、そのさま。 ③中途半端なこと...
【二字熟語】 下手 【読み方】 したて 【意味】 ①位置・方向が下のほう。特に、風下・川下などをいう。しもて。 ②相手より地位や能力が下であること。また、その地位など。 ③へりくだること。 ④相撲で、組み合ったときに差し...
【二字熟語】 支度 【読み方】 したく 【意味】 ①予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。 ②外出するために身なりを整えること。身じたく。 ③食事をすること。 【語源・由来】 「支」も「度...