「木鐸」の意味と使い方や例文!「社会の木鐸」とは?(類義語)
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 傍流 【読み方】 ぼうりゅう 【意味】 ①本部から分かれた流れ。 ②主流から離れた流派や系統。 【語源・由来】 「傍」は「わかれた。派生した。」 「流」は「一派をなすもの。血筋。系統。特有のやり方。」 【類...
【二字熟語】 暴利 【読み方】 ぼうり 【意味】 不当な利益。法外な利得。 【語源・由来】 「暴」は「度を過ごす。」 「利」は「利益。利得。」 【類義語】 法外な利得 【対義語】 薄利 暴利(ぼうり)の使い方 暴利(ぼう...
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 膨大 【読み方】 ぼうだい 【意味】 ①ふくれて大きくなること。 ②厖大に同じ。広がって大きいこと。非常に大きいこと。 【語源・由来】 膨れて大きくなる意。 【類義語】 たくさん、巨大、甚大、膨張、大量、た...
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 呆然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①あっけにとられるさま。茫然。 ②ぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「呆」は「あきれる。あっけにとられる。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】...
【二字熟語】 暴言 【読み方】 ぼうげん 【意味】 礼を失した乱暴な言葉。 【語源・由来】 乱暴な言葉の意。 【類義語】 誹謗、中傷、毒舌、誹毀 【対義語】 甘言 暴言(ぼうげん)の使い方 暴言(ぼうげん)の例文 酔っぱ...
【二字熟語】 暴挙 【読み方】 ぼうきょ 【意味】 ①乱暴な行い。不法な行い。無謀な行い。 ②一揆をおこすこと。暴動。 【語源・由来】 「暴」は「手荒に振る舞う。激しく荒々しい。」 「挙」は「事を起こす。起こした事柄。」...
【二字熟語】 望郷 【読み方】 ぼうきょう 【意味】 故郷を懐かしむこと。故郷に思いをはせること。 【語源・由来】 「望」は「遠方を見渡す。」 「郷」は「ふるさと。」 【類義語】 郷愁、懐郷、思郷、ノスタルジア、ホームシ...
彼方の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 彼方 【読み方】 かなた 【意味】 ①話し手・聞き手の両者から遠くはなれた方向や場所。あちらのほう。あっち。また、現在から遠く離れた過去・未来を示す。 ②ある物に...
【二字熟語】 妨害 【読み方】 ぼうがい 【意味】 さまたげること。じゃますること。 【語源・由来】 「妨」は「じゃまをする。さまたげる。」 「害」は「邪魔をする。」 【類義語】 邪魔、阻害、邪魔だて 【対義語】 加勢、...
【二字熟語】 傍観 【読み方】 ぼうかん 【意味】 かたわらで見ること。そのことに関わらないで傍で見ていること。 【語源・由来】 「傍」は「かたわら。そば。わき。」 「観」は「みる。くわしくみる。ながめる。」 【類義語】...
【二字熟語】 報恩 【読み方】 ほうおん 【意味】 ①恩に報いること。恩返し。 ②法要などを営んで仏恩に報じること。 【語源・由来】 「報」は「人がした事に対し、それ相当のお返しをする。むくいる。むくい。」 「恩」は「め...