「自刃」の意味と使い方や例文!「自害」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 自刃 【読み方】 じじん 【意味】 自ら刃で生命を絶つこと。自害。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「刃」は「き(切)る。はもので切る。切り殺す。」 【類義語】 自殺、自害 自刃(じ...
【二字熟語】 自刃 【読み方】 じじん 【意味】 自ら刃で生命を絶つこと。自害。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「刃」は「き(切)る。はもので切る。切り殺す。」 【類義語】 自殺、自害 自刃(じ...
【二字熟語】 事象 【読み方】 じしょう 【意味】 ①ことの成行き。様子。ことがら。 ②確率が定められることがら。試行の結果をみて、起こったか起こらなかったかが確定されることがら。標本空間の部分集合と同一視される。偶然事...
【二字熟語】 持参 【読み方】 じさん 【意味】 持っていくこと。持ってくること。また、そのもの。 【語源・由来】 「持」は「もつ。身につける。」 「参」は「ある目的のためにそこへ行く。まいる。」 【類義語】 所持、保持...
【二字熟語】 児戯 【読み方】 じぎ 【意味】 子供の戯れ。 【語源・由来】 子供の遊びの意。 【類義語】 遊び 児戯(じぎ)の使い方 児戯(じぎ)の例文 なんの目的もないこのような冗談はまったく愚かな児戯にすぎなかった...
【二字熟語】 時宜 【読み方】 じぎ 【意味】 ①時の丁度良いこと。また、その判断。程よいころ合い。 ②その時にかなったあいさつ。時儀。 【語源・由来】 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり。」 「宜」は「程よくかな...
【二字熟語】 自戒 【読み方】 じかい 【意味】 自分で自分を戒めること。 【語源・由来】 自分を戒める意。 【類義語】 謹慎、反省、自省、自制、教訓 自戒(じかい)の使い方 自戒(じかい)の例文 日本ドラマは、もっと世...
【二字熟語】 自演 【読み方】 じえん 【意味】 自分の脚本や演出による映画・演劇に本人が出演すること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「演」は「技を展開する。芸能などを実際に行ってみせる。」 ...
【二字熟語】 示威 【読み方】 じい 【意味】 威力を示すこと。気勢を見せること。 【語源・由来】 「示」は「しめす。」 「威」は「人を恐れさせ従わせる強い勢い。」 【類義語】 誇示、威圧 示威(じい)の使い方 示威(じ...
【二字熟語】 地頭 【読み方】 じあたま 【意味】 ①かつらを用いない頭。地髪。 ②生まれつき備わった頭のはたらき。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「頭」は「あたま。」 【類義語】 優秀、賢い、利口、有能...
【二字熟語】 讒言 【読み方】 ざんげん 【意味】 人をおとしいれるため、事実を曲げ、いつわって(目上の人に)その人を悪く言うこと。また、その言葉。讒口。讒説。 【語源・由来】 「讒」は「そしる。かげ口を言って人を陥れる...
【二字熟語】 残留 【読み方】 ざんりゅう 【意味】 残り留まること。 【語源・由来】 「残」は「あとにのこる。」 「留」は「その場所にとめておく。その位置から動かない。とどまる。」 【類義語】 残存、滞留、沈着、遺留 ...
【二字熟語】 霧消 【読み方】 むしょう 【意味】 霧が晴れるようにすっかり消えること。雲散。 【語源・由来】 霧が消える意。 【類義語】 雲散、消滅、消失、氷解 【対義語】 残留、残存 霧消(むしょう)の使い方 霧消(...
【二字熟語】 残余 【読み方】 ざんよ 【意味】 のこり。あまり。 【語源・由来】 残り、余りの意。 【類義語】 余り、余分 残余(ざんよ)の使い方 残余(ざんよ)の例文 二人の間に交わされた手紙を読んだのだろうか?彼女...
【二字熟語】 斬新 【読み方】 ざんしん 【意味】 趣向の際立って新しいこと。 【語源・由来】 「斬」は「きわだつ。抜きんでる。」 「新」は「あたらしい。」 【類義語】 奇抜、新鮮、新奇 【対義語】 陳腐、旧套、古典的 ...
【二字熟語】 残滓 【読み方】 ざんし 【意味】 のこりかす。のこったかす。 【語源・由来】 残った滓の意。 【類義語】 残骸、残飯 残滓(ざんし)の使い方 残滓(ざんし)の例文 伊勢神宮では、人類最古の蛇神信仰の残滓が...