「長蛇」の意味と使い方や例文!「長蛇を逸する」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 長蛇 【読み方】 ちょうだ 【意味】 ①長大な蛇。転じて長大なもののたとえ。 ②きわめて貪欲な人のたとえ。 ③兵法で、陣立ての一。1列に長く並び、蛇の首が尾を、尾が首を、また、首尾が中をそれぞれ救うように、...
【二字熟語】 長蛇 【読み方】 ちょうだ 【意味】 ①長大な蛇。転じて長大なもののたとえ。 ②きわめて貪欲な人のたとえ。 ③兵法で、陣立ての一。1列に長く並び、蛇の首が尾を、尾が首を、また、首尾が中をそれぞれ救うように、...
【二字熟語】 打擲 【読み方】 ちょうちゃく 【意味】 打ちたたくこと。なぐること。 【語源・由来】 「打」は「うつ。」 「擲」は「なぐる。」 【類義語】 パンチ、殴打、袋叩き 打擲(ちょうちゃく)の使い方 打擲(ちょう...
【二字熟語】 眺望 【読み方】 ちょうぼう 【意味】 遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。 【語源・由来】 「眺」は「遠く見渡す。ながめる。」 「望」は「遠方を見渡す。」 【類義語】 展望、見晴らし、眺...
【二字熟語】 超絶 【読み方】 ちょうぜつ 【意味】 ①程度が他よりもはるかにとびぬけてすぐれていること。 ②他とは無関係に、より高い立場にあること。超越。 ③カント哲学では、あらゆる可能的経験をこえた、超感性的なものに...
【二字熟語】 聴衆 【読み方】 ちょうしゅう 【意味】 ①講演や音楽などを聞きに集まった人々。 ②ちょうじゅ(聴衆)。 【語源・由来】 「聴」は「耳をすまして聞く。聞き取る。」 「衆」は「多くの人々。」 【類義語】 リス...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうもく 【意味】 ①注意して見つめること。 ②関心をもって見守ること。 ③旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。また、それを命じる語。 【語源・由来】 「注」は「ひ...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうこく 【意味】 まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「告」は「つげる。知らせる。」 【類義語】 勧告、...
【二字熟語】 着用 【読み方】 ちゃくよう 【意味】 衣服などを身につけること。 【語源・由来】 「着」は「衣服などを身につける。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 着装、着る、装着 【対義語】 脱衣、脱ぐ 着...
【二字熟語】 着任 【読み方】 ちゃくにん 【意味】 新しい任地に到着すること。また、新しい任務につくこと。 【語源・由来】 「着」は「ある場所に届く。行きつく。」 「任」は「引き受けた役目。」 【類義語】 歴任 【対義...
【二字熟語】 着々 【読み方】 ちゃくちゃく 【意味】 仕事などが次々と順序よくはかどるさま。 【語源・由来】 「ちゃくと」を重ねた言葉で、元々はすみやかにことが運ぶさまの意。 【類義語】 確実に、どんどん、次第に 着々...
【二字熟語】 着想 【読み方】 ちゃくそう 【意味】 ある物事を遂行するための工夫や考え。思いつき。アイデア。 【語源・由来】 「着」は「一点に注目する。」 「想」は「心に思い浮かべる。おもう。おもい。考え。」 【類義語...
【二字熟語】 着眼 【読み方】 ちゃくがん 【意味】 目をつけること。また、目のつけ方。着目。 【語源・由来】 「着」は「一点に注目する。」 「眼」は「何か特有のようす。」 【類義語】 着目 着眼(ちゃくがん)の使い方 ...
【二字熟語】 稚気 【読み方】 ちき 【意味】 子供のような気分。子供っぽいようす。 【語源・由来】 「稚」は「年が若い。成熟していない。」 「気」は「何か特有のようす。」 【類義語】 幼稚、無邪気 稚気(ちき)の使い方...
【二字熟語】 知悉 【読み方】 ちしつ 【意味】 ある物事について、細かい点まで知りつくすこと。 【語源・由来】 「知」は「しる。さとる。わかる。」 「悉」は「つくす。きわめつくす。」 【類義語】 博識、熟知、精通 【対...
【二字熟語】 蓄積 【読み方】 ちくせき 【意味】 ①たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。 ②経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。 【語源・由来】 「蓄」は「たくわえる...