「仄聞」の意味と使い方や例文!「側聞」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 仄聞 【読み方】 そくぶん 【意味】 少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。 【語源・由来】 「仄」は「ほのか。かすかに。」 「聞」は「きく。きこえる。きいて知る。」 【類義語】 聞き伝え、伝聞...
【二字熟語】 仄聞 【読み方】 そくぶん 【意味】 少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。 【語源・由来】 「仄」は「ほのか。かすかに。」 「聞」は「きく。きこえる。きいて知る。」 【類義語】 聞き伝え、伝聞...
【二字熟語】 促進 【読み方】 そくしん 【意味】 物事がはやくはかどるようにうながすこと。 【語源・由来】 「促」は「うながす。せきたてる。」 「進」は「前にすすむ。すすめる。」 【類義語】 推進 促進(そくしん)の使...
【二字熟語】 即断 【読み方】 そくだん 【意味】 その場ですぐに判断したり決断したりすること。 【語源・由来】 「即」は「ただちに。すぐさま。その場で。」 「断」は「きめる。さだめる。さばく。」 【類義語】 英断、速断...
【二字熟語】 惻隠 【読み方】 そくいん 【意味】 かわいそうに思うこと。同情すること。 【語源・由来】 孟子(公孫丑上)「惻隠の心無きは、人に非ざる也」より。 人の不幸を見過ごすことのできない「忍びざるの心」。人間には...
【二字熟語】 疎外 【読み方】 そがい 【意味】 ①嫌ってのけものにすること。 ②人間がみずから作り出した事物や社会関係・思想などが、逆に人間を支配するような疎遠な力として現出すること。また、その中での、人間が本来あるべ...
【二字熟語】 壮烈 【読み方】 そうれつ 【意味】 意気が盛んで激しいこと。勇ましくてりっぱなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「壮」は「さかん。さかんである。勇ましい。」 「烈」は「勢いがはげしい。」 【類義語】...
【二字熟語】 総領 【読み方】 そうりょう 【意味】 ①家名を継ぐべき人。家の相続人。跡取り。 ②いちばん初めに生まれた子。長男または長女。 ③律令制以前、重要な国に置かれ、近隣数か国の政務を監督した職。すべおさ。 ④中...
【二字熟語】 双眸 【読み方】 そうぼう 【意味】 両方のひとみ。両眼。 【語源・由来】 「双」は「ふたつ。ペア。」 「眸」は「め。ひとみ。眼球の黒い部分。」 【類義語】 両目、両眼 【対義語】 片目、単眼、隻眼 双眸(...
【二字熟語】 騒動 【読み方】 そうどう 【意味】 ①多人数が騒ぎたてて秩序が乱れること。また、そのような事件や事態。 ②もめごと。争い。 【語源・由来】 「騒」は「さわぐ。さわがしい。」 「動」は「世の中の秩序を乱す。...
【二字熟語】 早晩 【読み方】 そうばん 【意味】 1⃣[名]早いことと遅いこと。また、朝と夕。 2⃣[副]おそかれはやかれ。いずれ。 【語源・由来】 「早」は「ある時間の範囲で、はやいほう。...
【二字熟語】 想見 【読み方】 そうけん 【意味】 思い浮かべること。想像してみること。 【語源・由来】 「想」は「心に思い浮かべる。おもう。おもい。考え。」 「見」は「みる。目でみる。みえる。」 【類義語】 想像、イメ...
【二字熟語】 壮行 【読み方】 そうこう 【意味】 旅立ちに際して、その前途を祝し激励すること。 【語源・由来】 「壮」は「元気づける。」 「行」は「ゆく。ゆかせる。」 【類義語】 激励 壮行(そうこう)の使い方 壮行(...
【二字熟語】 掃討 【読み方】 そうとう 【意味】 敵などを、すっかり払い除くこと。討ちほろぼすこと。 【語源・由来】 「掃」は「はらう。とりのぞく。」 「討」は「敵をうち平らげる。」 【類義語】 追放、駆逐、駆除、撃退...
【二字熟語】 争奪 【読み方】 そうだつ 【意味】 自分のものにしようとして、互いに争うこと。争って奪い合うこと。 【語源・由来】 「争」は「あらそう。あらそい。」 「奪」は「他人のものを力ずくで抜き取る。うばう。」 【...
【二字熟語】 操舵 【読み方】 そうだ 【意味】 船を思う方向に進めるために舵 (かじ) を操作すること。 【語源・由来】 「操」は「手先でうまく扱う。」 「舵」は「船のかじ。」 【類義語】 舵取り、道案内・ガイダンス、...