「賛辞」の意味と使い方や例文!「賛辞をおくる」とは?送る・贈る?(類義語・対義語)
【二字熟語】 賛辞 【読み方】 さんじ 【意味】 ほめたたえる言葉。ほめ言葉。 【語源・由来】 「賛」は「ほめたたえる。」 「辞」は「ことば。文章。」 【類義語】 褒め言葉 【対義語】 酷評 賛辞(さんじ)の使い方 賛辞...
【二字熟語】 賛辞 【読み方】 さんじ 【意味】 ほめたたえる言葉。ほめ言葉。 【語源・由来】 「賛」は「ほめたたえる。」 「辞」は「ことば。文章。」 【類義語】 褒め言葉 【対義語】 酷評 賛辞(さんじ)の使い方 賛辞...
【二字熟語】 散々 【読み方】 さんざん 【意味】 [形動][文][ナリ] ①物事の程度が著しいさま。 ②物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。みじめ。 ③ちりぢりばらばらになるさま。砕け散るさま。 [副...
【二字熟語】 散在 【読み方】 さんざい 【意味】 あちこちに散らばってあること。点在。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「在」は「そこにある。いる。」 【類義語】 偏在 【対義語】...
【二字熟語】 散財 【読み方】 さんざい 【意味】 不必要なことに金銭をつかうこと。また、いろいろなことで金銭を多く費やすこと。 【語源・由来】 「散」は「財物をばらまくように使う。」 「財」は「値うちのあるもの。有用な...
【二字熟語】 散逸 【読み方】 さんいつ 【意味】 ①まとまっていた書物・収集物などが、ばらばらになって行方がわからなくなること。散失。 ②ある物質系がもつエネルギーが主に熱となって失われること。 【語源・由来】 「散」...
【二字熟語】 早緑 【読み方】 さみどり 【意味】 若草や若葉の緑色。 【語源・由来】 「早」は「若い意を表す。」 「緑」は「みどり。みどり色。」 【類義語】 あまり、さして、大して、それほど 早緑(さみどり)の使い方 ...
【二字熟語】 然程 【読み方】 さほど 【意味】 それほど。たいして。 【語源・由来】 「然」は「しかし。しかして。しからば。しかるに。接続の助字。」 「程」は「ほど。ほどあい。ぐあい。」 【類義語】 あまり、さして、大...
【二字熟語】 瑣末 【読み方】 さまつ 【意味】 重要でない、小さなことであるさま。些細 。 【語源・由来】 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 「末」は「中心的でないこと。主要でない。とるにたりない。」 【類...
【二字熟語】 差配 【読み方】 さはい 【意味】 ①とりあつかうこと。世話をすること。また、指図すること。 ②所有主の代わりに貸地・貸家などの管理をすること。また、その人。 【語源・由来】 「差」は「人をつかわす。」 「...
【二字熟語】 殺到 【読み方】 さっとう 【意味】 多くの人や物が一度に1か所に押し寄せること。 【語源・由来】 「殺」は「強意の助字。」 「到」は「目的の場所まで行き着く。」 【類義語】 なだれ込む、詰めかける 殺到(...
【二字熟語】 殺気 【読み方】 さっき 【意味】 ①人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。 ②草木を枯らす寒気。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。」 「気」は「ようす。けはい。おもむき。」 ...
【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 [形動][文][ナリ] ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...
【二字熟語】 些事 【読み方】 さじ 【意味】 取るに足らないつまらないこと。ささいなこと。小事。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「事」は「ことがら。できごと。。」 【類義語】 細事、小事 【対義語】 ...
【二字熟語】 指図 【読み方】 さしず 【意味】 ①指示してさせること。下知。指揮。命令。 ②法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。 ㋑甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の...
【二字熟語】 策士 【読み方】 さくし 【意味】 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。 【語源・由来】 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 「士」は「成人した男子。また、学識・徳行のあるりっぱな男...