「殊更」の意味と使い方や例文!「尚更」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 殊更 【読み方】 ことさら 【意味】 [名・形動] ①考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。 ②格別なさま。 [副] ①わざわざ。 ②特に際立って。とりわけ。格別。 【語源・由来】 「殊」は「普...
【二字熟語】 殊更 【読み方】 ことさら 【意味】 [名・形動] ①考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。 ②格別なさま。 [副] ①わざわざ。 ②特に際立って。とりわけ。格別。 【語源・由来】 「殊」は「普...
【二字熟語】 言伝 【読み方】 ことづて 【意味】 ①伝えたい言葉を他の人に取り次いでもらうこと。また、その言葉。伝言。ことづけ。 ②間接に人から伝え聞くこと。また、伝え聞いた話。伝聞。 【語源・由来】 「言」は「口に出...
【二字熟語】 枯死 【読み方】 こし 【意味】 草木が枯れてしまうこと。 【語源・由来】 枯れて死ぬ意。 【類義語】 立ち枯れ 枯死(こし)の使い方 枯死(こし)の例文 病害虫のせいで枝が枯死してしまった。 クローンであ...
【二字熟語】 古参 【読み方】 こさん 【意味】 ずっと以前からその職や地位に就いていること。また、その人。 【語源・由来】 古くから参上している意。 【類義語】 古顔、古株、古手 【対義語】 新参 古参(こさん)の使い...
【二字熟語】 心地 【読み方】 ここち 【意味】 ①外界からの刺激に対して起こる心の状態。心持ち。気持ち。気分。 ②物事に対する心の持ち方。考え。思慮。心構え。 ③気分が悪くなること。病気。 ④(「心地する」の形で)…の...
【二字熟語】 糊口 【読み方】 ここう 【意味】 ほそぼそと暮らしを立てること。生計。よすぎ。くちすぎ。 【語源・由来】 粥を口にする意。 【類義語】 生計 糊口(ここう)の使い方 糊口(ここう)の例文 夢をかなえるため...
【二字熟語】 股肱 【読み方】 ここう 【意味】 主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。 【語源・由来】 「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意。どちらも人がからだを動かすときに重要な働きをする...
【二字熟語】 此処 【読み方】 ここ 【意味】 ①話し手が現にいる場所をさす。 ②話し手や周囲の人が現に置かれている状況や程度、または局面をさす。 ③現在を中心としてその前後を含めた期間をさす。 ㋐今まで。 ㋑これから。...
【二字熟語】 克服 【読み方】 こくふく 【意味】 努力して困難にうちかつこと。 【語源・由来】 「克」は「がんばって打ちかつ。」 「服」は「つき従う。」 【類義語】 克己、超克 【対義語】 挫折 克服(こくふく)の使い...
【二字熟語】 酷薄 【読み方】 こくはく 【意味】 残酷で薄情なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「薄」は「真心に欠ける。心がこもっていない。」 【類義語】 冷淡 【対義...
【二字熟語】 告知 【読み方】 こくち 【意味】 ①告げ知らせること。通知すること。 ②当事者の一方の意思表示によって、賃貸借・雇用・委任などの継続的契約を終了させ、将来に向かって効力を消滅させること。解約の申し入れ。 ...
【二字熟語】 酷暑 【読み方】 こくしょ 【意味】 ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「暑」は「あつい。あつさ。」 【類義語】 極暑、炎熱、炎天、猛暑、炎暑 ...
【二字熟語】 酷使 【読み方】 こくし 【意味】 手加減をしないで厳しく使うこと。こき使うこと。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「使」は「つかう。用いる。」 【類義語】 行使、駆使 酷使(こ...
【二字熟語】 刻々 【読み方】 こくこく 【意味】 ①時の流れのひと区切りひと区切り。 ②時間を追って。時間がたつのにつれて。 【語源・由来】 「刻」は「時間。」 【類義語】 一刻と、徐々に、段々 刻々(こくこく)の使い...
『時間』を表す二字熟語を集め、50音順に並べました。 長寿を表す二字熟語は、長生きに関する二字熟語をご覧ください。 [blogcard url=”https://proverb-encyclopedia.co...