【二字熟語】
忙殺
【読み方】
ぼうさつ
【意味】
(「殺」は強意の助字)非常にいそがしいこと。
【語源・由来】
「忙」は「いそがしい。せわしい。」
「殺」は「程度がはなはだしい意を添える語。」
【類義語】
多忙、繁忙、多事(文脈による)
「忙殺」の意味を簡単にいうと
「忙殺」は、非常に忙しいこと、仕事などに追われることを表します。「雑務に忙殺される」「仕事に忙殺される」のように、何かに追われて余裕がない状態を表すときによく使います。
「忙殺される」とは?
「忙殺される」は、仕事・雑務などに追われ、ほかのことへ手が回らないほど忙しいという意味です。「殺」はここでは「殺す」という意味ではなく、程度を強める働きをしています。
「忙殺」と「多忙」の違い
「多忙」は単に非常に忙しいことを表します。一方、「忙殺」は仕事などに追われ、余裕を奪われるほど忙しいというニュアンスが強い言葉です。
「忙殺される」とは?
「忙殺」を使った語に「忙殺される」があります。
「忙殺される」は「忙殺」の受身形で「雑務や仕事に追われる。」という意味です。非常にいそがしいことをいいます。
【例文】
- 家事に忙殺されている。
- 仕事に忙殺されて、その問題を放置していた。
- 抱えている問題の処理に忙殺されていた。
- 忙殺されて自分の時間というものがなかった。
忙殺(ぼうさつ)の使い方

健太くん。もうすぐ定期テストね。

あっ。文化祭の準備に忙殺されて忘れていたよ。

それは大変。

今から計画を立てて勉強しないとね。
忙殺(ぼうさつ)の例文
- 雑務に忙殺される。
- このところ育児に忙殺されて本を読む暇もない。
- 同僚が退職してから、雑事に忙殺されている。
- 父は仕事に忙殺されているようだった。
- 復興作業に忙殺されている。

















