【二字熟語】
目処
「目途」とも書く。
【読み方】
めど
【意味】
目指すところ。めあて。見当。目標。
【語源・由来】
目指すところの意。
【類義語】
目標、目安
目処(めど)の使い方
最近、あのコンビニが店舗を増やしているよね。
2025年を目処に1000店舗の展開を目指しているらしいわ。
それはすごいね。
実現すると良いわね。
目処(めど)の例文
- 完成の目処が立たない。
- 仕事の目処が立たない。
- 解決の目処が立たない。
- いつ終わるのか目処が付かない。
- 7月末ごろを目処に退去してください。
「目処が立つ」とは?
「目処」は「目処が立つ」という使い方をされることが多いです。
「目処が立つ」とは「実現・解決などの見通しがつく。」という意味です。
【例文】
- 問題点を解消できる目処が立った。
- 実現の目処が立たない。
- 開業の目処が立たない。