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「瞥見」の意味と使い方や例文!「一瞥」との違いは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
瞥見

【読み方】
べっけん

【意味】
ちらっと見ること。短い時間でざっと見ること。

【語源・由来】
「瞥」は「ちらりと見る。」
「見」は「見る。」

【類義語】
一目(ひとめ)、一見、一目(いちもく)、一瞥

【対義語】
観察、凝視、吟味、熟視、注視、注目

瞥見(べっけん)の使い方

健太
ここで事故があったんだけど、目撃していない?
ともこ
事故は見たけど、暗がりで瞥見しただけで、よく分からなかったの。
健太
けが人を置いて、車が逃げてしまったんだ。
ともこ
早く捕まると良いわよね。

瞥見(べっけん)の例文

  1. 資料を瞥見する。
  2. 瞥見しただけで注視していたわけではない。
  3. 後姿を瞥見しただけだから、人違いだったかもしれません。
  4. 信号待ちの間に瞥見した記憶がある。
  5. 瞥見したところきれいそうな物件だった。

「瞥見」と「一瞥」の違いは?

瞥見」に似ている語に「一瞥(いちべつ)」があります。

一瞥」は、「ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。」という意味です。

瞥見」も「一瞥」も、ちらりと見ることをいいます。

しかし、「一瞥」には、さほど重視しないでちらりと見るという、格下に見るニュアンスがありますが、「瞥見」にそのようなニュアンスはありません。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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