暗喩の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 暗喩 【読み方】 あんゆ 【意味】 比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。「花のかんばせ」「金は力...

案外の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 案外 【読み方】 あんがい 【意味】 ①予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。 ②非常識で無礼なこと。また、そのさま。...

安寧の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 安寧 【読み方】 あんねい 【意味】 無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。 【語源・由来】 「安」は「やすらかである。落ち着いている。心...

哀悼の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 哀悼 【読み方】 あいとう 【意味】 人の死を悲しみ悼むこと。 【語源・由来】 「哀」は「せつなくて胸がつまる。」 「悼」は「人の死をいたみ悲しむ。」 【類義語】...

暗示の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 暗示 【読み方】 あんじ 【意味】 ①物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。 ②人の感情や考えが...

哀愁の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 哀愁 【読み方】 あいしゅう 【意味】 もの悲しいこと。 【語源・由来】 「哀」は「かなしい。かなしむ。うれい。」 「愁」は「うれえる。なげき悲しむ。思いなやむ。...

哀感の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 哀感 【読み方】 あいかん 【意味】 ものかなしい感じ。悲哀感。 【語源・由来】 「哀」は「かなしい。かなしむ。うれい。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 ペ...

安穏の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 安穏 【読み方】 あんのん 【意味】 心静かに落ち着いていること。また、そのさま。平穏無事。 【語源・由来】 「安」心を落ち着ける。やすらかにする。 「穏」落ち着...

数多の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 数多 【読み方】 あまた 【意味】 ①数量の多いさま。たくさん。多く。名詞的にも用いる。 ②程度のはなはだしいさま。非常に。はなはだしく。 【語源・由来】 「数」は「かず...

暗晦の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 暗晦 【読み方】 あんかい 【意味】 暗いこと。また、そのさま。晦暗。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。やみ」 「晦」は「くらい。」 【類義語】 晦暗 暗晦（あんかい）...

齷齪の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 齷齪 【読み方】 あくせく 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源・由来】 「齷」は「こまかい。せま...

阿吽の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 阿吽 【読み方】 あうん 【意味】 ①梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽。密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、菩提心と涅槃 (ねはん) ...

婀娜の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 婀娜 【読み方】 あだ 【意味】 ①女性の色っぽくなまめかしいさま。 ②美しくたおやかなさま。 【語源・由来】 「婀」は「たおやか。しなやかで美しいさま。」 「娜...

安牌の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 安牌 【読み方】 あんぱい 【意味】 安全牌の略。マージャンで、それを捨てても相手に上がられることのない牌。転じて、危険がなく扱いやすいこと、またそのような相手...

隘路の読み方・意味とは？（語源由来・類義語・対義語） 【二字熟語】 隘路 【読み方】 あいろ 【意味】 ①狭くて通行の困難な道。 ②物事を進める上で妨げとなるものや条件。支障。難点。ネック。 【語源・由来】 「隘」は「せ...