蝟集の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 蝟集 【読み方】 いしゅう 【意味】 ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること。 【語源・由来】 「蝟」は「ハリネズミ。」 「集」は「あ...

異質の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 異質 【読み方】 いしつ 【意味】 性質の違うさま。また、その性質。 【語源・由来】 「異」は「ことなる。」 「質」は「ものを成り立たせている中身。」 【類義語】...

委細の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 委細 【読み方】 いさい 【意味】 ①細かく詳しいこと。詳しい事情。詳細。 ②（副詞的に用いて）細かいことまですべて。万事。 【語源・由来】 「委」は「細かくくわ...

意向の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 意向 【読み方】 いこう 【意味】 どうするつもりかという考え。心の向かうところ。思わく。 【語源・由来】 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 「向」は「心がめざす...

移管の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 移管 【読み方】 いかん 【意味】 管理・管轄を他に移すこと。 【語源・由来】 「移」は「うつす。」 「管」は「担当の範囲を取り締まる。」 【類義語】 移譲、移設...

以降の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 以降 【読み方】 いこう 【意味】 ある時からのち。 【語源・由来】 「以」は「ある時・所を起点としてそれより。」 「降」は「その時からあと。」 【類義語】 その...

幾分の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 幾分 【読み方】 いくぶん 【意味】 ①いくつかに分けたうちの一部分。いくらか。 ②程度が小さいさま。いくらか。少し。 【語源・由来】 「幾」は「いくつ。」 「分...

幾許の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 幾許 【読み方】 いくばく 【意味】 ①数量・程度の不明・不定なことをいう語。どれほど。 ②（「いくばくか」の形で）ある程度。若干。 ③あとに係助詞「も」と打消しの語を伴...

幾日の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 幾日 【読み方】 いくにち 【意味】 ①どれほどの日数。何日。 ②いつの日。何日。 ③（「いくにちか」の形で）若干の日数。 ④（「いくにちも」の形で）相当多くの日数。 【...

幾人の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 幾人 【読み方】 いくにん 【意味】 ①どれほどの人数。何人。 ②（「いくにんか」の形で）比較的少ない人数。何人。 ③（「いくにんも」の形で）ある程度まとまった人数。何人...

幾多の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 幾多 【読み方】 いくた 【意味】 数量の多いこと。あまた。数多く。 【語源・由来】 「幾」は「数量の多いこと。あまた。数多く。」 「多」は「数や量がおおい。」 【類義語...

意企の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 意企 【読み方】 いき 【意味】 計画すること。たくらむこと。 【語源・由来】 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 「企」は「くわだてる。事を始める。」 【類義語】...

意気の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 意気 【読み方】 いき 【意味】 ①きだて。心ばえ。きまえ。心もち。気性。 ②気力。気合。気概。いきごみ。 ③意気地のあること。心意気。 【語源・由来】 「意」は...

異郷の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 異郷 【読み方】 いきょう 【意味】 自分の郷里・母国でないよその土地。他郷。異国。異境。 【語源・由来】 「異」は「他と違っている。別の。ことなる。」 「郷」は...

陰気の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 陰気 【読み方】 いんき 【意味】 ①万物生成の根本となる二気の一。陰の気。 ②気分・雰囲気・天候などが、晴れ晴れしないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「...