機転の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 機転 【読み方】 きてん 【意味】 その場に応じた、機敏な心の働かせ方。 【語源・由来】 「機」は「心のはたらき。物事のはたらき。」 「転」は「ころがる。ころがす...

詰問の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 詰問 【読み方】 きつもん 【意味】 相手を責めて厳しく問いただすこと。 【語源・由来】 「詰」は「問いつめる。なじる。」 「問」は「といただす。とう。とい。」 【類義語...

奇態の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 奇態 【読み方】 きたい 【意味】 普通とは違った感じを与えること。また、そのさま。風変わり。奇妙。 【語源・由来】 「奇」は「普通とは違っている。珍しい。」 「態」は「...

気風の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 気風 【読み方】 きふう 【意味】 気性。気だて。特に、ある集団・地域内の人々に共通する気質。 【語源・由来】 「気」は「精神・感情の働き。」 「風」は「傾向。様式。ふり...

生粋の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 生粋 【読み方】 きっすい 【意味】 まじりけが全くないこと。 【語源・由来】 「きすい」の音変化。 【類義語】 純真、無垢、単純など 対義語 不純、不浄、亜流 ...

貴重の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 貴重 【読み方】 きちょう 【意味】 ①とうとびおもんじること。非常に大切にすること。 ②非常に大切なさま。得がたいものであるさま。 【語源・由来】 「貴」は「価...

気息の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 気息 【読み方】 きそく 【意味】 ①呼吸。いき。 ②気持ち。気質。 【語源・由来】 「気」は「いき。呼吸。」 「息」は「いき。いきをする。」 【類義語】 呼吸 気息（き...

貴賎の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 貴賎 【読み方】 きせん 【意味】 貴いことと、卑しいこと。また、身分の高い人と低い人。 【語源・由来】 貴いことと、卑しいことの意。 【類義語】 優劣 貴賎（...

鬼籍の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 鬼籍 【読み方】 きせき 【意味】 死んだ人の名や死亡年月日を書きしるす帳面。過去帳。点鬼簿。 【語源・由来】 「鬼」は「死者。あの世。」 「籍」は「所属する人や...

機上の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 機上 【読み方】 きじょう 【意味】 飛行機に乗っていること。また、飛行機の中。 【語源・由来】 「機」は「飛行機。」 「上」は「ある場所の範囲を漠然とさす語。」 【類義...

帰趨の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 帰趨 【読み方】 きすう 【意味】 物事が最終的に落ち着くこと。行き着くところ。帰趣。 【語源・由来】 「帰」は「ある方向におもむく。」 「趨」は「ある方向におもむく。」...

気質の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 気質 【読み方】 きしつ 【意味】 ①気だて。気性。かたぎ。 ②中国で、万物を構成する物質である気によって形成される物の性質。特に宋 (そう) 学では、人間がそれぞれ別に...

奇才の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 奇才 【読み方】 きさい 【意味】 世にまれな、すぐれた才能。また、その才能の持ち主。 【語源・由来】 「奇」は「普通の程度をはるかに超えてすぐれている。」 「才」は「持...

気性の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 気性 【読み方】 きしょう 【意味】 ①生まれつきの性質。気質。きだて。気象。 ②性質がしっかりしているさま。気が強いさま。 【語源・由来】 「気」は「精神・感情の働き。...

希釈の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 希釈 【読み方】 きしゃく 【意味】 溶液の濃度を溶媒を加えて薄めること。 【語源・由来】 「希」は「濃度が薄い。」 「釈」は「固まりやしこりがばらばらに解ける。...