「疾風」の意味と使い方や例文!「疾風怒涛」「疾風迅雷」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 疾風 【読み方】 しっぷう 【意味】 ①速く激しく吹く風。はやて。 ②風速毎秒8.0~10.7メートルで、風力階級5の風。 【語源・由来】 「疾」は「速度がはやい。」 「風」は「大気の動き。かぜ。」 【類義...
【二字熟語】 疾風 【読み方】 しっぷう 【意味】 ①速く激しく吹く風。はやて。 ②風速毎秒8.0~10.7メートルで、風力階級5の風。 【語源・由来】 「疾」は「速度がはやい。」 「風」は「大気の動き。かぜ。」 【類義...
【二字熟語】 櫛比 【読み方】 しっぴ 【意味】 櫛 (くし) の歯のように、すきまなく並んでいること。 【語源・由来】 櫛の歯の意。 櫛比(しっぴ)の使い方 櫛比(しっぴ)の例文 両側に個人商店が櫛比しているが、多くは...
【二字熟語】 指弾 【読み方】 しだん 【意味】 つまはじきすること。非難して排斥すること。 【語源・由来】 指弾きする意。 【類義語】 非難、論難、弾劾、糾弾 指弾(しだん)の使い方 指弾(しだん)の例文 テレビを通し...
【二字熟語】 失敗 【読み方】 しっぱい 【意味】 物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。 【語源・由来】 「失」は「あやまつ。あやまる。しくじる。」 「敗」は「しくじる。やり...
【二字熟語】 叱責 【読み方】 しっせき 【意味】 他人の失敗などをしかりとがめること。 【語源・由来】 「叱」は「しかる。責める。とがめる。」 「責」は「せめる。とがめる。」 【類義語】 叱る、怒る、叱咤、譴責 【対義...
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...
【二字熟語】 質草 【読み方】 しちぐさ 【意味】 質に入れる品物。質物 (しちもつ) 。しちだね。 【語源・由来】 もと「種(ぐさ)」の意。 【類義語】 質物 質草(しちぐさ)の使い方 質草(しちぐさ)の例文 もう蔵は...
【二字熟語】 下火 【読み方】 したび 【意味】 ①火勢が衰えること。 ②盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。 ③オーブンなどで下から当てる火。 ④茶の湯で、三炭 (さんたん) の一。茶事の際に、初炭 (しょず...
【二字熟語】 下手 【読み方】 したて 【意味】 ①位置・方向が下のほう。特に、風下・川下などをいう。しもて。 ②相手より地位や能力が下であること。また、その地位など。 ③へりくだること。 ④相撲で、組み合ったときに差し...
【二字熟語】 支度 【読み方】 したく 【意味】 ①予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。 ②外出するために身なりを整えること。身じたく。 ③食事をすること。 【語源・由来】 「支」も「度...
【二字熟語】 視線 【読み方】 しせん 【意味】 ①目の向き。目で見ている方向。 ②目の中心と、見ている対象とを結ぶ線。視軸 (しじく) 。 ③他人を、また、他人が見る目付き。ある気持ちの表れた目付き。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 至上 【読み方】 しじょう 【意味】 この上もないこと。また、そのさま。最上。最高。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「上」は「価値・程度がうえ。すぐれている。」 【類義語】 無上、最上...
【二字熟語】 私情 【読み方】 しじょう 【意味】 ①個人的な感情。私意。 ②利己的な心。私心。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「情」は「物事に感じて起こる心の動き。...
【二字熟語】 指示 【読み方】 しじ 【意味】 ①物事をそれとさししめすこと。 ②さしずすること。命令。 【語源・由来】 ゆびさし示す意。 【類義語】 指図、指摘、指導、命令、采配、指揮 【対義語】 師事、行動 指示(し...
【二字熟語】 摯実 【読み方】 しじつ 【意味】 心がこもりまじめなさま。誠実。真摯 (しんし) 。 【語源・由来】 「摯」は「まこと。まじめ。」 「実」は「まこと。まごころ。」 【類義語】 誠実、真摯 【対義語】 不誠...