「豊潤」の意味と使い方や例文!「芳醇」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 豊潤 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 豊かで、うるおいのあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「豊」は「 たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。」 「潤」は「うるおう。うるおす。水分をふくむ。」 【類義...
【二字熟語】 豊潤 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 豊かで、うるおいのあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「豊」は「 たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。」 「潤」は「うるおう。うるおす。水分をふくむ。」 【類義...
【二字熟語】 芳醇 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 香りが高く味のよいこと。また、そのさま。多く、酒にいう。 【語源・由来】 「芳」は「香りが発散する。よい香り。」 「醇」は「味の濃い酒。まじり気のない酒。」 【類義語...
【二字熟語】 発端 【読み方】 ほったん 【意味】 ①物事の始まり。事の起こり。 ②心の底。心底。 【語源・由来】 「発」は「ひらく。あける。開かせる。」 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 端緒を発 (ひら) く...
【二字熟語】 忘我 【読み方】 ぼうが 【意味】 夢中になって、我を忘れること。心を奪われうっとりすること。 【語源・由来】 「我」は「われ。わが。自分。自分の。」 【類義語】 夢中、無我夢中、没我 忘我(ぼうが)の使い...
【二字熟語】 本懐 【読み方】 ほんかい 【意味】 かねてからの願い。本望。本意。 【語源・由来】 「本」は「もとからある。もともとの。」 「懐」は「おもう。おもい。」 【類義語】 本望、本意、宿願 本懐(ほんかい)の使...
【二字熟語】 彷徨 【読み方】 ほうこう 【意味】 さまようこと。うろつくこと。 【語源・由来】 「彷」「徨」ともに「さまよう。あてもなく歩く。」 【類義語】 さすらう、さまよう、うろつく、出歩く 彷徨(ほうこう)の使い...
【二字熟語】 撲滅 【読み方】 ぼくめつ 【意味】 うちほろぼすこと。ほろぼし絶やすこと。 【語源・由来】 「撲」は「うつ。なぐる。たたく。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊滅 撲滅(ぼくめ...
【二字熟語】 忘れ去ること。忘れること。 【読み方】 ぼうきゃく 【意味】 すっかり忘れること。 【語源・由来】 「忘」は「わすれる。おぼえていない。」 「却」は「(動詞のあとにつけて)…しおわる。…してしまう。」 【類...
【二字熟語】 忙殺 【読み方】 ぼうさつ 【意味】 (「殺」は強意の助字)非常にいそがしいこと。 【語源・由来】 「忙」は「いそがしい。せわしい。」 「殺」は「程度がはなはだしい意を添える語。」 【類義語】 多忙、多用、...
【二字熟語】 放念 【読み方】 ほうねん 【意味】 心にかけないこと。心配しないこと。放神。(多く手紙文で使う。) 【語源・由来】 「念」は「心にとめて忘れない。ねんのため。」 【類義語】 放心、放神 【対義語】 懸念 ...
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 望外 【読み方】 ぼうがい 【意味】 望んでいたより以上に結構なこと。おもいのほか。 【語源・由来】 思いの外という意味から。 【類義語】 予想を上回る、想像以上の、期待以上の、想定外の、予想外の、思ってい...
【二字熟語】 凡庸 【読み方】 ぼんよう 【意味】 すぐれたところのないこと。なみ。平凡。また、その人。凡人。 【語源・由来】 「凡」は「ありふれた。なみ。ふつうの。」「庸」は「かたよらない。ふつう。つね。ふだん。」 【...
【二字熟語】 茫洋 【読み方】 ぼうよう 【意味】 はてしなく広々としているさま。広くて目あてのつかないさま。 【語源・由来】 「茫」は「とおい。ひろい。果てしない。はるか。」「洋」は「ひろい。みちみちたさま。」 【類義...
【二字熟語】 奔走 【読み方】 ほんそう 【意味】 ①走ること。かけまわること。奔馳。 ②物事がうまく運ぶように、あちこちかけまわって努力すること。 ③馳走すること。 ④大切にすること。かわいがること。 【語源・由来】 ...