「無礼」の意味と使い方や例文!「失礼」「非礼」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 無礼 【読み方】 ぶれい 【意味】 礼儀にはずれること。また、そのさま。失礼。不躾 (ぶしつけ) 。無作法。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「礼」は「秩序ある社会生活を営むうえでの定ま...
【二字熟語】 無礼 【読み方】 ぶれい 【意味】 礼儀にはずれること。また、そのさま。失礼。不躾 (ぶしつけ) 。無作法。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「礼」は「秩序ある社会生活を営むうえでの定ま...
【二字熟語】 諸悪 【読み方】 しょあく 【意味】 いろいろの悪事や悪行。また、多くの悪い現象や出来事。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 【類義語】 元凶 【対義...
【二字熟語】 邪推 【読み方】 じゃすい 【意味】 ひがんで悪く推量すること。 【語源・由来】 「邪」は「正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。」 「推」は「考えをおし進める。おしはかる。」 【類義語】 疑る、訝る...
元凶の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 元凶 【読み方】 げんきょう 【意味】 悪党の中心人物。悪者のかしら。転じて、諸悪の根源。 【語源・由来】 「元」は「物事のもと。根本。」 「凶」は「わざわい。運...
【二字熟語】 歪曲 【読み方】 わいきょく 【意味】 事柄を意図的にゆがめ曲げること。 【語源・由来】 「歪」は「ゆがむ。いがむ。ゆがみ。ひずみ。正しくない。」 「曲」は「よこしま。正しくない。」 【類義語】 偽造、捏造...
脅威の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 脅威 【読み方】 きょうい 【意味】 強い力や勢いでおびやかすこと。また、おびやかされて感じる恐ろしさ。 【語源・由来】 「脅」は「人に迫っておびやかす。」 「威...
懐柔の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 懐柔 【読み方】 かいじゅう 【意味】 うまく扱って、自分の思う通りに従わせること。 【語源・由来】 「懐」は「だき込んで手なずける。」 「柔」は「やわ...
【二字熟語】 魂胆 【読み方】 こんたん 【意味】 ①心に持っているたくらみ。策略。 ②入り組んだ事情。内情。 【語源・由来】 「魂」は「こころ。」 「胆」は「心の底。本当の気持ち。」 【類義語】 企図、計略、策略、狙い...
計略の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 計略 【読み方】 けいりゃく 【意味】 目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。 【語源・由来】 「計...
【二字熟語】 不純 【読み方】 ふじゅん 【意味】 純粋・純真でないこと。まじりけのあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「よくない。悪い。」 「純」は「まじりけがない。」 【類義語】 不潔、不浄 【対義語...
愚挙の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚挙 【読み方】 ぐきょ 【意味】 ばかげた行い。愚かな企て。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 「挙」は「ふるまい。」 【類義語】 暴行、愚行、非行、...
【二字熟語】 揶揄 【読み方】 やゆ 【意味】 からかうこと。からかい。 【語源・由来】 「揶」は「からかう。あざける。」 「揄」は「からかう。なぶる。」 【類義語】 嘲り、愚弄、嘲弄 揶揄(やゆ)の使い方 揶揄(やゆ)...
欺瞞の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欺瞞 【読み方】 ぎまん 【意味】 あざむくこと。だますこと。 【語源・由来】 「欺」「瞞」ともに「あざむく。だます。」 【類義語】 詐欺、虚偽 【対義語】 誠実...
【二字熟語】 老獪 【読み方】 ろうかい 【意味】 いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「老」は「経験をつむ。」 「獪」は「わるがしこい。ずるい。」 【類義語】 間擦れ、すれからし 【...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...