【二字熟語】 攻勢 【読み方】 こうせい 【意味】 敵に対し積極的に攻撃をしかけること。また、その態勢 【語源・由来】 「攻」は「せめる。」 「勢」は「いきおい。さかんな力。」 【類義語】 優勢 【対義語】 守勢 攻勢（...

後援の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 後援 【読み方】 こうえん 【意味】 ①仕事や計画などの後ろだてとなって、資金を提供したり便宜を図ったりして援助すること。 ②後方にひかえる援助の兵。 【語源・由来】 「...

苦戦の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 苦戦 【読み方】 くせん 【意味】 ①相手が強く、不利な状況で苦しい戦いをすること。 ②物事をなしとげるために苦しみながら努力すること。 【語源・由来】 苦しい戦...

競合の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 競合 【読み方】 きょうごう 【意味】 ①せりあうこと。きそいあうこと。 ②私法上、単一の事実または要件について、評価あるいはその効果が重複すること。また、刑法で、同一行...

鬱屈の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 陥落 【読み方】 かんらく 【意味】 ①落ち込むこと。陥没。 ②攻め落とされること。 ③地位や順位が下がること。 ④口説き落とされること。 ⑤欠けていること。欠落している...

角逐の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 角逐 【読み方】 かくちく 【意味】 互いに争うこと。せりあい。 【語源・由来】 「角」は「つの突き合わせて競争する。」 「逐」は「後を追う。追い払う。」 【類...

会敵の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 会敵 【読み方】 かいてき 【意味】 敵と出くわすこと。敵を見つけること。 【語源・由来】 「会」は「その場に出会う。」 「敵」は「かたき。てき。あだ。戦いの相手。」 【...

介入の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 介入 【読み方】 かいにゅう 【意味】 当事者以外の者が入り込むこと。争いやもめごとなどの間に入って干渉すること。 【語源・由来】 「介」は「間に入ってとりもつ。...

一線の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一線 【読み方】 いっせん 【意味】 ①1本の線。糸すじ状の1本。 ②戦いで敵と直接ぶつかる隊列。また仕事などで、最も活動する位置。第一線。 ③はっきりしたくぎり。けじめ...

【二字熟語】 大勝 【読み方】 たいしょう 【意味】 大きな差をつけて勝つこと。大勝利。 【語源・由来】 大勝利の意。 【類義語】 圧勝、楽勝、快勝 【対義語】 大敗、辛勝 大勝（たいしょう）の使い方 大勝（たいしょう）...

【二字熟語】 修羅 【読み方】 しゅら 【意味】 ①「阿修羅 (あしゅら) 」の略。 ②「修羅道」の略。 ③（阿修羅が嫉妬深く、戦いを好むことから）醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。 ④（...

偽装の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 偽装 【読み方】 ぎそう 【意味】 ①ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。 ②周囲のものと似た色や形にして姿を見分けにくくすること。特に、戦...

玉砕の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 玉砕 【読み方】 ぎょくさい 【意味】 玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。 【語源・由来】 「玉」は「美しく価値のある石...

【二字熟語】 挑発 【読み方】 ちょうはつ 【意味】 相手を刺激して、事件や紛争などを引き起こすように、また、好奇心や欲情などをかきたてるようにしむけること。 【語源・由来】 「挑」は「相手に行動を仕掛ける。いどむ。」 ...

【二字熟語】 争点 【読み方】 そうてん 【意味】 争いの的になっている主要点。 【語源・由来】 「争」は「あらそう。あらそい。」 「点」は「特定の位置や個所。」 【類義語】 可否、有無、正邪、どうぞ、どうかくれぐれも、...