「微塵」の意味と使い方や例文!「微塵も興味ない」とは?(類義語)
【二字熟語】 微塵 【読み方】 みじん 【意味】 ①非常にこまかいちり。 ②物が割れたりして、非常にこまかくなること。 ③(下に打消しの語を伴う)量や程度がごくわずかであること。 ④仏語。物質の最小単位である極微 (ごく...
【二字熟語】 微塵 【読み方】 みじん 【意味】 ①非常にこまかいちり。 ②物が割れたりして、非常にこまかくなること。 ③(下に打消しの語を伴う)量や程度がごくわずかであること。 ④仏語。物質の最小単位である極微 (ごく...
【二字熟語】 白状 【読み方】 はくじょう 【意味】 ①隠していた事実や自分の犯した罪を申し述べること。 ②罪人が申し立てたことをしるした文書。くちがき。口供 (こうきょう) 。 【語源・由来】 「白」は「申す、告げる意...
【二字熟語】 咄嗟 【読み方】 とっさ 【意味】 ごくわずかな時間。 【語源・由来】 「咄」も「嗟」も「舌打ちする音。」 【類義語】 瞬間 咄嗟(とっさ)の使い方 咄嗟(とっさ)の例文 咄嗟に身をかわした。 急な質問に咄...
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 殺生 【読み方】 せっしょう 【意味】 ①生き物を殺すこと。仏教では最も重い罪の一つとされる。 ②むごいこと。また、そのさま。残酷。 ③「殺生戒」の略。 【語源・由来】 「戦国策」楚策から。 【類義語】 殺...
【二字熟語】 節句 【読み方】 せっく 【意味】 年間の節目となる年中行事およびその日。1月7日の人日 (じんじつ) 、3月3日の上巳 (じょうし) 、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽 (ちょうよう) など...
【二字熟語】 説教 【読み方】 せっきょう 【意味】 ①宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。 ②教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。 【語源・由来】 「説」は「とく...
【二字熟語】 舌禍 【読み方】 ぜっか 【意味】 ①自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。 ②他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。 【語源・由来】 「舌」は「口でしゃ...
曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
【二字熟語】 世間 【読み方】 せけん 【意味】 ①人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。 ②人々との交わり。また、その交わりの範囲。 ③仏語。生きもの(衆生 (...
【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...
【二字熟語】 終活 【読み方】 しゅうかつ 【意味】 人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。 【語源・由来】 「就職活動」の略である「就活」のもじり。「終末活...
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 自信 【読み方】 じしん 【意味】 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「信」は「まことと思う。...
【二字熟語】 自覚 【読み方】 じかく 【意味】 ①自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。 ②仏語。自ら迷いを断って悟りを開くこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分...