【二字熟語】 教養 【読み方】 きょうよう 【意味】 ①教え育てること。 ②ある対象に対する特別の関心。 ③㋐学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。また、その手段とし...

【二字熟語】 御浚 【読み方】 おさらい 【意味】 ①教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。 ②芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習 (おんしゅう) 。 【語...

【二字熟語】 一喝 【読み方】 いっかつ 【意味】 ①ひと声、大声でしかりつけること。大喝 (たいかつ) 。 ②禅家で、悟りを得させるために加える咤 (しった) 。喝。 【語源・由来】 「一」は「ひとつ。数の名。ひとたび...

【二字熟語】 陶冶 【読み方】 とうや 【意味】 ①陶器をつくることと、鋳物をつくること。 ②人の性質や能力を円満に育て上げること。育成 【語源・由来】 陶器をつくることと、鋳物をつくることの意から。 「陶」は「人格を練...

【二字熟語】 説教 【読み方】 せっきょう 【意味】 ①宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。 ②教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。 【語源・由来】 「説」は「とく...

折檻（せっかん）の意味とは？（類義語） 【二字熟語】 折檻 【読み方】 せっかん 【意味】 ①厳しくしかったり、こらしめの体刑を加えたりすること。 ②強くいさめること。厳しく諫言 (かんげん) すること。 【類義語】 お...

【二字熟語】 同級 【読み方】 どうきゅう 【意味】 ①学級が同じであること。同じ学級。 ②階級・等級が同じであること。 【語源・由来】 「同」は「ともにする。いっしょに。」 「級」は「組。クラス。学年。」 【類義語】 ...

【二字熟語】 同窓 【読み方】 どうそう 【意味】 同じ学校または同じ師について学んだこと。また、その人。 【語源・由来】 「同」は「ともにする。いっしょに。」 「窓」は「まどのある部屋。学校。」 【類義語】 同門、同学...

【二字熟語】 没収 【読み方】 ぼっしゅう 【意味】 ①強制的に取り上げること。 ②刑法上の付加刑。犯罪行為に関連した物の所有権を取り上げて国家の所有に移すこと。 【語源・由来】 「没」は「持っているものを全部取り上げる...

【二字熟語】 開示 【読み方】 かいじ 【意味】 ①はっきり示すこと。 ②説き明かし示すこと。教えさとすこと。 【語源・由来】 「開」は「ひらく。あく。あける。」 「示」は「しめす。さししめす。おしえる。」 【類義語】 ...

【二字熟語】 教鞭 【読み方】 きょうべん 【意味】 教師が授業に使うむち。 【語源・由来】 「教」は「おしえる。おしえ。」 「鞭」は「むち。むちうつ。」 【類義語】 教壇に立つ、手塩に掛ける 教鞭（きょうべん）の使い方...

【二字熟語】 断罪 【読み方】 だんざい 【意味】 ①罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。 ②斬首の刑。斬罪。うちくび。 【語源・由来】 「断」は「たち切る。切り分ける。きっぱりと決める。」 「罪」は「つみす...

【二字熟語】 引導 【読み方】 いんどう 【意味】 ①仏語。衆生を導いて悟りの道に入らせること。 ②葬儀の際に導師が棺の前に立ち、死者が悟りを得るように法語を唱えること。また、その法語。 ③先に立って導くこと。 【語源・...

【二字熟語】 規定 【読み方】 きてい 【意味】 ①物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。 ②法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。 ③化学で、溶液の濃度の単位。1規定は溶液1リッ...

【二字熟語】 参観 【読み方】 さんかん 【意味】 その場に行って見ること。 【語源・由来】 「参」は「まじわる。くわわる。あつまる。」 「観」は「みる。くわしくみる。ながめる。」 【類義語】 見物、見学、観覧 参観（さ...