「放心」の意味と使い方や例文!「放心状態」とは?嬉しい時にも使う?(類義語・対義語)
【二字熟語】 放心 【読み方】 ほうしん 【意味】 ①心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。 ②気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうって...
【二字熟語】 放心 【読み方】 ほうしん 【意味】 ①心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。 ②気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうって...
【二字熟語】 悲観 【読み方】 ひかん 【意味】 ①物事が思うようにならないため失望すること。 ②世の中や人生を悪と苦に満ちていると考えること。 【語源・由来】 「悲」は「かなしい。かなしむ。」 「観」は「物事を見て、意...
【二字熟語】 嘆息 【読み方】 たんそく 【意味】 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「息」は「いき。いきをする。」 ...
【二字熟語】 自棄 【読み方】 じき 【意味】 自分自身に失望してすてばちになること。やけ。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 適当、放漫、...
暗澹の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗澹 【読み方】 あんたん 【意味】 ①薄暗くはっきりしないさま。暗く陰気なさま。 ②将来の見通しが立たず、全く希望がもてないさま。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。や...
往生の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 往生 【読み方】 おうじょう 【意味】 ①仏語。現世を去って仏の浄土に生まれること。特に、極楽浄土に往 (い) って生まれ変わること。 ②死ぬこと。 ③あきらめて...
【二字熟語】 挫折 【読み方】 ざせつ 【意味】 仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。 【語源・由来】 「挫」は「途中でつまずく。くじける。」 「折」は「途中でくじける。...
覚悟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 覚悟 【読み方】 かくご 【意味】 ①危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。 ②仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。 ③き...
【二字熟語】 諦観 【読み方】 ていかん 【意味】 ①本質をはっきりと見きわめること。諦視。 ②あきらめ、悟って超然とすること。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。」 「観」は「物事を見て、意味や本質をとらえる。考え...
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...
暗晦の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗晦 【読み方】 あんかい 【意味】 暗いこと。また、そのさま。晦暗。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。やみ」 「晦」は「くらい。」 【類義語】 晦暗 暗晦(あんかい)...
【二字熟語】 為体 【読み方】 ていたらく 【意味】 ありさま。ようす。ざま。現在ではののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。 【語源・由来】 名詞「体(てい)+断定の助動詞「たり」のク語法。 【類義語】...
瓦解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瓦解 【読み方】 がかい 【意味】 一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。 【語源・由来...
幻滅の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 幻滅 【読み方】 げんめつ 【意味】 期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。 【語源・由来】 「幻」は「まぼろし。実...
【二字熟語】 落胆 【読み方】 らくたん 【意味】 失望してがっかりすること。力を落とすこと。 【語源・由来】 「落」は「おちる。おとす。上から下へ物がおちる。攻めおとす。敗れる。」 「胆」は「こころ。きもち。」 【類義...