「娑婆」の意味と使い方や例文!「娑婆に出る」とは?(類義語)
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 三昧 【読み方】 さんまい 【意味】 ①仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。 ②「三昧場 (さんまいば) 」の略。 ③「ざんまい」の...
一刻の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 一刻 【読み方】 いっこく 【意味】 ①わずかな時間。瞬時。 ②昔の時間で、一時 (ひととき) の4分の1。今の約30分間。→刻 ③頑固でわがままなこと。また、そのさま。...
【二字熟語】 老成 【読み方】 ろうせい 【意味】 ①年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。 ②年齢のわりにおとなびていること。 【語源・由来】 「老」は「大きくて立派である。」 「成」は「そだつ。そだ...
【二字熟語】 老練 【読み方】 ろうれん 【意味】 多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。 【語源・由来】 「老」は「長い経験を積んでいる。」 「練」は「なれてうまくなる。ねれる。」 【類義...
豪快の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 豪快 【読み方】 ごうかい 【意味】 堂々としていて、気持ちのよいさま。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢いが盛ん。」 「快」は「気持ちがよい。胸のす...
【二字熟語】 純粋 【読み方】 じゅんすい 【意味】 ①まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。 ②邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。 ③そのことだけをい...
【二字熟語】 万能 【読み方】 ばんのう 【意味】 ①すべてに効力があること。 ②あらゆることにすぐれていること。なんでもできること。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。すべて。」 「能」は「物事をなしうるだ...
横行の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 横行 【読み方】 おうこう 【意味】 ①自由気ままに歩きまわること。 ②悪事がしきりに行われること。ほしいままに振る舞うこと。 ③横へ進むこと。横向きに歩くこと。...
【二字熟語】 自由 【読み方】 じゆう 【意味】 ①自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。 ②勝手気ままなこと。わがまま。 ③哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、積極的に...
【二字熟語】 柔軟 【読み方】 じゅうなん 【意味】 ①やわらかく、しなやかなさま。 ②一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。 【語源・由来】 「柔」は「やわらかい。しなやかで弱い。」 「...
【二字熟語】 私感 【読み方】 しかん 【意味】 一個人として抱く感想。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「感」は「外部の物に触れて心が動く。心の動き。」 【類義語】 ...
開放の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 開放 【読み方】 かいほう 【意味】 ①門や戸などをあけはなすこと。あけたままにしておくこと。 ②制限をなくして、自由に出入りさせること。 ③「開放絞り」の略。 ...
円滑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 円滑 【読み方】 えんかつ 【意味】 ①かどがたたず、なめらかなこと。 ②ものごとがさしさわりなく行われること。 【語源・由来】 「円」は「満ちている。まどか。な...
威圧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 威圧 【読み方】 いあつ 【意味】 威光や威力で、相手をおさえつけること。 【語源・由来】 「威」は「力で押さえつけ、人を恐れさせる。」 「圧」は「おさえつける。...