「沈痛」の意味と使い方や例文!「悲痛」「鎮痛」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 沈痛 【読み方】 ちんつう 【意味】 深い悲しみや心配ごとに心を痛めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「沈」は「気分がふさぎ落ち込む。」 「痛」は「心がいたむ。悲しむ。」 【類義語】 悲痛、悲壮 【...
「ち」で始まる二字熟語【二字熟語】 沈痛 【読み方】 ちんつう 【意味】 深い悲しみや心配ごとに心を痛めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「沈」は「気分がふさぎ落ち込む。」 「痛」は「心がいたむ。悲しむ。」 【類義語】 悲痛、悲壮 【...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 心痛 【読み方】 しんつう 【意味】 ①心配して深く思い苦しむこと。心を痛めること。 ②胸が痛くなること。胸痛。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「痛」は「心がいたむ。苦しむ。なやむ。」 【類義...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 心労 【読み方】 しんろう 【意味】 あれこれ心配して心を使うこと。また、それによる精神的な疲れ。気苦労。気疲れ。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「労」は「精が尽きて疲れる。」 【類義語】 気...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 思案 【読み方】 しあん 【意味】 ①あれこれと考えめぐらすこと。また、その考え。 ②心配。物思い。 【語源・由来】 「思」は「こまごまと考える。おもいめぐらす。おもう。おもい。」 「案」は「考える。」 【...
「ゆ」で始まる二字熟語【二字熟語】 憂患 【読み方】 ゆうかん 【意味】 どうしたものかと思い悩む心配事。 【語源・由来】 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 「患」は「うれえる。うれい。心配。」 【類義語】 憂慮、気...
「き」で始まる二字熟語危惧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 危惧 【読み方】 きぐ 【意味】 あやぶみおそれること。不安心。気がかり。危懼(きく)。 【語源・由来】 「危」は「あやぶむ。おそれる。」 「惧」は「おそれる。お...
「き」で始まる二字熟語脅威の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 脅威 【読み方】 きょうい 【意味】 強い力や勢いでおびやかすこと。また、おびやかされて感じる恐ろしさ。 【語源・由来】 「脅」は「人に迫っておびやかす。」 「威...
「け」で始まる二字熟語懸案の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 懸案 【読み方】 けんあん 【意味】 前から問題になっていながら、まだ解決されていない事柄。 【語源・由来】 「懸」は「決着していない。」 「案」は「かんがえる。かんがえ...
「お」で始まる二字熟語臆病の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 臆病 【読み方】 おくびょう 【意味】 ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。 【語源・由来】 言いまわしが穏やか...
「か」で始まる二字熟語固唾の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 固唾 【読み方】 かたず 【意味】 緊張して息を凝らしているときなどに口中にたまるつば。 【語源・由来】 口の中にたまった唾という意味。 【類義語】 生唾、津液...
「ふ」で始まる二字熟語【二字熟語】 不憫 【読み方】 ふびん 【意味】 ①かわいそうなこと。あわれむべきこと。また、そのさま。 ②都合が悪いこと。また、そのさま。 ③かわいがること。また、そのさま。 【語源・由来】 「憫」は「気の毒に思う。あ...
「ひ」で始まる二字熟語【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...
「か」で始まる二字熟語寒心の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 寒心 【読み方】 かんしん 【意味】 心配などで肝をひやすこと。心に恐れを抱いて、ぞっとすること。 【語源・由来】 「寒」は「さむい。つめたい。ぞっとする。」 「心」は「...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
「け」で始まる二字熟語懸念の読み方・意味とは? 【二字熟語】 懸念 【読み方】 けねん 【意味】 ①(仏教で)執念(しゅうねん)。執着(しゅうじゃく)。 ②気にかかって不安に思うこと。心配。気がかり。 ③(仏教で)一つのことに心を集中させるこ...