「苦心」の意味と使い方や例文!「苦慮」「腐心」との違いは?(類義語)
苦心の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦心 【読み方】 くしん 【意味】 物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。...
苦心の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦心 【読み方】 くしん 【意味】 物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。...
【二字熟語】 憂患 【読み方】 ゆうかん 【意味】 どうしたものかと思い悩む心配事。 【語源・由来】 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 「患」は「うれえる。うれい。心配。」 【類義語】 憂慮、気...
危惧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 危惧 【読み方】 きぐ 【意味】 あやぶみおそれること。不安心。気がかり。危懼(きく)。 【語源・由来】 「危」は「あやぶむ。おそれる。」 「惧」は「おそれる。お...
懸案の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 懸案 【読み方】 けんあん 【意味】 前から問題になっていながら、まだ解決されていない事柄。 【語源・由来】 「懸」は「決着していない。」 「案」は「かんがえる。かんがえ...
【二字熟語】 躊躇 【読み方】 ちゅうちょ 【意味】 あれこれ迷って決心できないこと。ためらうこと。 【語源・由来】 「躊」は「ためらう。ぐずぐずする。たちもとおる。」 「躇」は「ためらう。たちもとおる。ぐずぐずする。」...
懊悩の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 懊悩 【読み方】 おうのう 【意味】 なやみもだえること。煩悶 (はんもん) 。また、そのさま。 【語源・由来】 「懊」は「なやむ。もだえる。」 「悩」は「よ。よのなか。...
【二字熟語】 苦渋 【読み方】 くじゅう 【意味】 にがくしぶいこと。転じて、物事がうまく進まず、苦しみ悩むこと。 【語源・由来】 「苦」は「くるしい。くるしむ。」 「渋」は「しぶる。とどこおる。にがにがしいさま。」 【...
悔恨の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悔恨 【読み方】 かいこん 【意味】 後悔して残念に思うこと。 【語源・由来】 「悔」は「くいる。くやむ。くやしく思う。くい。」 「恨」は「うらむ。うらめしい。ま...
【二字熟語】 腐心 【読み方】 ふしん 【意味】 (ある事を実現しようとして)心をいため悩ますこと。苦心。 【語源・由来】 「腐心」の「腐」は、「心をいためる」という意味です。 【類義語】 苦心、苦慮 【対義語】 安楽、...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
懸念の読み方・意味とは? 【二字熟語】 懸念 【読み方】 けねん 【意味】 ①(仏教で)執念(しゅうねん)。執着(しゅうじゃく)。 ②気にかかって不安に思うこと。心配。気がかり。 ③(仏教で)一つのことに心を集中させるこ...
【二字熟語】 憂慮 【読み方】 ゆうりょ 【意味】 うれえ思うこと。心配して思案すること。 【語源・由来】 「慮」は「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」 【類義語】 懸念、恐れ、憂慮、取り越し苦労、危惧、杞憂 「憂慮...
【二字熟語】 困惑 【読み方】 こんわく 【意味】 困って、どうしてよいかわからないこと。 【語源・由来】 困り惑うことから。 【類義語】 戸惑い、狼狽、混迷 困惑(こんわく)の使い方 困惑(こんわく)の例文 記憶喪失に...
杞憂の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 杞憂 【読み方】 きゆう 【意味】 将来のことについてあれこれと無用の心配をすること。杞人の憂え。取り越し苦労。 【語源・由来】 中国の杞の国の人が、天地が崩れて...
【二字熟語】 悄然 【読み方】 しょうぜん 【意味】 ①元気がなく、しょぼしょぼとしたさま。憂えているさま。 ②ものさびしいさま。ひっそりしたさま。 【語源・由来】 「悄」は「うれえる。しおれる。しょんぼりする。」「然」...