「古風」の意味と使い方や例文!「古風な人」とは?いい意味or悪い意味?(類義語・対義語)
【二字熟語】 古風 【読み方】 こふう 【意味】 ①古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。 ②古体の漢詩。古詩。 ③俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して、貞門の俳風をいう。 【語源・由来】...
【二字熟語】 古風 【読み方】 こふう 【意味】 ①古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。 ②古体の漢詩。古詩。 ③俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して、貞門の俳風をいう。 【語源・由来】...
【二字熟語】 此処 【読み方】 ここ 【意味】 ①話し手が現にいる場所をさす。 ②話し手や周囲の人が現に置かれている状況や程度、または局面をさす。 ③現在を中心としてその前後を含めた期間をさす。 ㋐今まで。 ㋑これから。...
【二字熟語】 刻々 【読み方】 こくこく 【意味】 ①時の流れのひと区切りひと区切り。 ②時間を追って。時間がたつのにつれて。 【語源・由来】 「刻」は「時間。」 【類義語】 一刻と、徐々に、段々 刻々(こくこく)の使い...
【二字熟語】 後顧 【読み方】 こうこ 【意味】 ①後ろを振り返って見ること。 ②あとあとを気遣うこと。 【語源・由来】 「後」は「のち。あと。」 「顧」は「思いめぐらす。」 【類義語】 追憶 後顧(こうこ)の使い方 後...
後学の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 後学 【読み方】 こうがく 【意味】 ①後進の学者。後覚 (こうかく) 。 ②将来、自分のためになる知識や学問。 【語源・由来】 「後」は「のち。あと。」 「学」...
後悔の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 後悔 【読み方】 こうかい 【意味】 自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。 【語源・由来】 「後」は「愛する。このむ。」 「悔」は「不...
経年の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 経年 【読み方】 けいねん 【意味】 幾年もたつこと。 【語源・由来】 「経」は「通り過ぎる。へる。」 「年」は「一二か月を単位とする時間。とし。」 【類義語】 経過、過...
経過の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 経過 【読み方】 けいか 【意味】 ①時間が過ぎること。 ②ある時間内の物事の進行・変化のぐあい。成り行き。 ③ある場所・段階を通りすぎること。 ④小さな天体が大...
去来の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 去来 【読み方】 きょらい 【意味】 ①去ることと来ること。行ったり来たりすること。ゆきき。往来。 ②過去と未来。 【語源・由来】 「去」は「その場から離れていく。さる。...
旧懐の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 旧懐 【読み方】 きゅうかい 【意味】 昔をなつかしく思う心。 【語源・由来】 「旧」は「以前の状態。もと。」 「懐」は「胸中にいつまでも思いをいだく。心にいだく思い。」...
記念の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 記念 【読み方】 きねん 【意味】 ①思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。 ②過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。 【語源・由来】 「記...
既決の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既決 【読み方】 きけつ 【意味】 ①すでに決定したこと。 ②裁判で、判決がすでに確定していること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「決」は「きっぱりとど...
既往の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既往 【読み方】 きおう 【意味】 過去。また、すんでしまった事柄。 【語源・由来】 「既」は「物事の始まり。」 「往」は「時間が過ぎ去る。過去。」 【類義語】 ...
間髪の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 間髪 【読み方】 かんはつ 【意味】 「間(かん)、髪(はつ)を容(い)れず」の「間髪」を一語化したもの。 【語源・由来】 「文選・枚乗・上書諫呉王」 ...
予々の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 予々 【読み方】 かねがね 【意味】 以前から。かねて。 【語源・由来】 「予」は「あらかじめ。前もって。」 【類義語】 従来から、旧来から、従前より ...