「猛威」の意味と使い方や例文!「猛威を振るう」とは?(類義語)
【二字熟語】 猛威 【読み方】 もうい 【意味】 風や流行病などのたけだけしい勢い。 【語源・由来】 「猛」は「はげしい。程度がひどい。」 「威」は「いきおい。人を恐れさせる力。」 【類義語】 猛烈な勢い 猛威(もうい)...
【二字熟語】 猛威 【読み方】 もうい 【意味】 風や流行病などのたけだけしい勢い。 【語源・由来】 「猛」は「はげしい。程度がひどい。」 「威」は「いきおい。人を恐れさせる力。」 【類義語】 猛烈な勢い 猛威(もうい)...
【二字熟語】 難破 【読み方】 なんぱ 【意味】 ①暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 ②相手の意見を非難し、論破すること。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」...
【二字熟語】 難航 【読み方】 なんこう 【意味】 ①暴風雨などのために、航行が困難になること。 ②障害が多く、物事がはかどらないこと。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「航」...
【二字熟語】 時雨 【読み方】 しぐれ 【意味】 ①秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨。 ②「時雨煮」の略。 ③涙ぐむこと。涙を落とすこと。また、その涙。 【語源・由来】 「過ぐる」から出た語で、...
【二字熟語】 酷暑 【読み方】 こくしょ 【意味】 ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「暑」は「あつい。あつさ。」 【類義語】 極暑、炎熱、炎天、猛暑、炎暑 ...
向寒の読み方・意味とは?(対義語) 【二字熟語】 向寒 【読み方】 こうかん 【意味】 寒にむかうこと。しだいにさむくなること。 【語源・由来】 寒にむかう意。 【対義語】 向暑 向寒(こうかん)の解説 向寒(こうかん)...
一陣の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 一陣 【読み方】 いちじん 【意味】 ①風や雨がひとしきり激しく吹いたり降ったりすること。 ②陣立てで、いちばん前の隊列。先陣。先鋒 (せんぽう) 。 ③一番乗り。先駆け...
秋口の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 秋口 【読み方】 あきぐち 【意味】 秋の初め。秋になったばかりのころ。 【語源・由来】 秋の初めの意。 【類義語】 初秋 秋口(あきぐち)の解説 秋口(あきぐち)の使い...
陰気の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 陰気 【読み方】 いんき 【意味】 ①万物生成の根本となる二気の一。陰の気。 ②気分・雰囲気・天候などが、晴れ晴れしないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「...
陽炎の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 陽炎 【読み方】 かげろう 【意味】 春の天気のよい穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流を生じ、密度の異な...
【二字熟語】 怒号 【読み方】 どごう 【意味】 ①怒って、大声でどなること。また、その声。 ②風や波が荒れて激しい音をたてること。 【語源・由来】 「怒」は「いかる。」 「号」は「大声をあげる。」 【類義語】 叫び声、...
【二字熟語】 常夏 【読み方】 とこなつ 【意味】 ①一年中が夏であること。常に夏のような気候であること。 ②セキチクの変種。多くの品種があり、花は濃紅色のほか、白色や絞りなど。名は、春から秋にかけて咲きつづけることに由...
【二字熟語】 青春 【読み方】 せいしゅん 【意味】 ①夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。 ②春。陽春。 【語源・由来】 五行説で青は春の色であるところから。 【類義語】 幼年、若...
【二字熟語】 静穏 【読み方】 せいおん 【意味】 ①静かで穏やかなこと。また、そのさま。 ②風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の無風状態。 【語源・由来】 静かで穏やかなさまの意。 【類義語】 静謐 【対義語】 ...
【二字熟語】 天籟 【読み方】 てんらい 【意味】 ①天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。 ②詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。 【語源・由来】 「籟」は「孔(あな)を通じて発する音の意。」 「...