「繁雑」の意味と使い方や例文!「煩雑」「複雑」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 繁雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 なすべきことなどが多すぎて、ごたごたしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「繁」は「回数が多い。わずらわしい。いそがしい。」 「雑」は「入りまじる。まとまりが...
【二字熟語】 繁雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 なすべきことなどが多すぎて、ごたごたしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「繁」は「回数が多い。わずらわしい。いそがしい。」 「雑」は「入りまじる。まとまりが...
【二字熟語】 莫大 【読み方】 ばくだい 【意味】 程度や数量がきわめて大きいさま。 【語源・由来】 これより大なるは莫 (な) しの意。 【類義語】 甚大、膨大、絶大、多大 【対義語】 僅少 莫大(ばくだい)の使い方 ...
【二字熟語】 多彩 【読み方】 たさい 【意味】 ①色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。 ②変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「彩」...
【二字熟語】 滂沱 【読み方】 ぼうだ 【意味】 ①雨の降りしきるさま。 ②涙がとめどもなく流れ出るさま。 ③汗・水などが激しく流れ落ちるさま。 【語源・由来】 「滂」は「水が盛んに流れるさま。」 「沱」は「涙の流れ落ち...
【二字熟語】 豊潤 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 豊かで、うるおいのあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「豊」は「 たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。」 「潤」は「うるおう。うるおす。水分をふくむ。」 【類義...
【二字熟語】 敷衍 【読み方】 ふえん 【意味】 ①おし広げること。 ②意味・趣旨をおし広げて説明すること。例などをあげて、くわしく説明すること。 【語源・由来】 「敷」は「しく。しきならべる。広げる。また、あまねく。」...
往々の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 往々 【読み方】 おうおう 【意味】 ①くり返し起こるさま。また、くり返し行うさま。時々。まま。 ②ところどころに物事があるさま。諸所方々。あちこち。 ...
供覧の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 供覧 【読み方】 きょうらん 【意味】 観覧に供すること。多くの人が見られるようにすること。 【語源・由来】 「供」は「そなえる。さし出す。」 「覧」は「みる。よくみる。...
異常の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 異常 【読み方】 いじょう 【意味】 通常とはちがっていること。並はずれたところのあるさま。 【語源・由来】 「異」は「ふつうとちがう。めずらしい。」 「常」は「つね。い...
【二字熟語】 多用 【読み方】 たよう 【意味】 ①用事の多いこと。いそがしいこと。多事。多端。 ②多く用いること。 【語源・由来】 「多」は「おおい。たくさん。」 「用」は「しなければならない仕事。」 【類義語】 多用...
【二字熟語】 多忙 【読み方】 たぼう 【意味】 事が多くて忙しいこと。 【語源・由来】 「多」は「おおい。たくさん。」 「忙」は「いそがしい。せわしい。」 【類義語】 多用、多事、繁忙、繁用、忙殺 【対義語】 閑散 「...
【二字熟語】 万障 【読み方】 ばんしょう 【意味】 多くのさしさわり。さまざまな差支え。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」「障」は「さわる。さしつかえる。」 「万障お繰り合わせの上」は失礼になることも...
【二字熟語】 饒舌 【読み方】 じょうぜつ 【意味】 口数が多いこと。多弁なこと。おしゃべり。 【語源・由来】 「饒」は「ゆたか。ゆたかにする。おお(多)い。十分にある。ゆとり。」 【類義語】 口が軽い、おしゃべり、口ま...