「四散」の意味と使い方や例文!「四散五裂」とは?(類義語)
【二字熟語】 四散 【読み方】 しさん 【意味】 四方に散ってちりぢりになること。 【語源・由来】 「四」は「四方。」 「散」は「ちる。ちらす。ちらばる。」 【類義語】 雲散、離散 四散(しさん)の使い方 四散(しさん)...
【二字熟語】 四散 【読み方】 しさん 【意味】 四方に散ってちりぢりになること。 【語源・由来】 「四」は「四方。」 「散」は「ちる。ちらす。ちらばる。」 【類義語】 雲散、離散 四散(しさん)の使い方 四散(しさん)...
【二字熟語】 至極 【読み方】 しごく 【意味】 [名・形動] ①極限・極致に達していること。この上ないこと。また、そのさま。 ②きわめて道理にかなっていること。また、そのさま。至当。 ③他人の意見などをもっともだと思っ...
【二字熟語】 散発 【読み方】 さんぱつ 【意味】 ①弾丸などが間をおいて発射されること。 ②物事が間をおいて起こること。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「発」は「はなつ。矢や弾丸...
【二字熟語】 散々 【読み方】 さんざん 【意味】 [形動][文][ナリ] ①物事の程度が著しいさま。 ②物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。みじめ。 ③ちりぢりばらばらになるさま。砕け散るさま。 [副...
【二字熟語】 散在 【読み方】 さんざい 【意味】 あちこちに散らばってあること。点在。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「在」は「そこにある。いる。」 【類義語】 偏在 【対義語】...
【二字熟語】 散逸 【読み方】 さんいつ 【意味】 ①まとまっていた書物・収集物などが、ばらばらになって行方がわからなくなること。散失。 ②ある物質系がもつエネルギーが主に熱となって失われること。 【語源・由来】 「散」...
【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 [形動][文][ナリ] ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...
好奇の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好奇 【読み方】 こうき 【意味】 珍しいことや未知のことに対して強く興味をもつこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「奇」は「...
好悪の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 好悪 【読み方】 こうお 【意味】 好むことと憎むこと。好き嫌い。 【語源・由来】 「好」は「愛する。このむ。」 「悪」は「不快に思う。にくむ。」 【類義語】 好き嫌い ...
決別の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 決別 【読み方】 けつべつ 【意味】 いとまごいをして別れること。 また、きっぱりと別れること。 【語源・由来】 「決」は「わかれる。」 「別」は「いっしょにいた...
曲者の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 曲者 【読み方】 くせもの 【意味】 ①盗賊などの怪しい者。 ②ひと癖あって、したたかな人物。 ③表面には現れていない何かがありそうで、油断できないこと。 ④普通とは違っ...
亀裂の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 亀裂 【読み方】 きれつ 【意味】 亀の甲の模様のように、ひびが入ること。また、その割れ目。ひび割れ。 【語源・由来】 「亀」は「占いに用いるカメの甲。」 「裂」は「二つ...
去来の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 去来 【読み方】 きょらい 【意味】 ①去ることと来ること。行ったり来たりすること。ゆきき。往来。 ②過去と未来。 【語源・由来】 「去」は「その場から離れていく。さる。...
虚像の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚像 【読み方】 きょぞう 【意味】 ①物体から出た光線が鏡・レンズなどによって発散させられるとき、その発散光線によって、実際に物体があるように結ばれる像。 ②実...
極端の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 極端 【読み方】 きょくたん 【意味】 ①普通の程度から大きく外れていること。一方にはなはだしくかたよっていること。また、そのさま。 ②もののいちばんはし。 【語...