「首尾」の意味と使い方や例文!「首尾良く」とは?(類義語)
【二字熟語】 首尾 【読み方】 しゅび 【意味】 ①始めと終わり。始めから終わりまで。終始。 ②物事の成り行きや結果。 ③物事がうまくまとまるように処理すること。 【語源・由来】 「首」は「いちばん始め。さき。第一位。」...
【二字熟語】 首尾 【読み方】 しゅび 【意味】 ①始めと終わり。始めから終わりまで。終始。 ②物事の成り行きや結果。 ③物事がうまくまとまるように処理すること。 【語源・由来】 「首」は「いちばん始め。さき。第一位。」...
【二字熟語】 創意 【読み方】 そうい 【意味】 新しい思いつき。独創的な考え。 【語源・由来】 「創「は「初めて作り出す。はじめる。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 趣向、新機軸 【対義語】 模...
基盤の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 基盤 【読み方】 きばん 【意味】 物事を成立させるための基礎となるもの。土台。 【語源・由来】 「基」は「建物の土台。」 「盤」は「支えとなる堅い土台。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 渾沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「渾」は、「まじる。にごる。まじりあう。」 「沌」は、万物が成立する以...
【二字熟語】 祖語 【読み方】 そご 【意味】 ①互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 ②一宗一派の開祖の言葉。 【語源・由来】 「祖」は「一派を開いた人。物事のもと。」 「語」は...
【二字熟語】 初心 【読み方】 しょしん 【意味】 ①最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。 ②物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。 ③物事に慣れていないこと。世慣れていないこと。また、そのさま。うぶ。 ...
元来の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 元来 【読み方】 がんらい 【意味】 ①最初からそういう状態・性質であることを表す。もともと。 ②(接続詞的に用いて)物事を説き起こしたり、疑問を呈したりするときに、文頭...
【二字熟語】 矢先 【読み方】 やさき 【意味】 ①矢の矢端。やじり。 ②矢の飛んでくる前面。矢おもて。 ③事のまさに始まろうとするとき。またはその直後。とたん。 ④ねらう目あて。ねらい。 【語源・由来】 矢の先。 【類...
【二字熟語】 発端 【読み方】 ほったん 【意味】 ①物事の始まり。事の起こり。 ②心の底。心底。 【語源・由来】 「発」は「ひらく。あける。開かせる。」 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 端緒を発 (ひら) く...
【二字熟語】 端緒 【読み方】 たんしょ 【意味】 物事のはじまり。いとぐち。手がかり。 【語源・由来】 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 「緒」は「いとぐち。物事の起こりはじめ。」 【類義語】 端緒、糸口、発端...
【二字熟語】 嚆矢 【読み方】 こうし 【意味】 ①かぶらや。鳴り響く矢。 ② 物事のはじまり。最初。 【語源・由来】 荘子「在宥」より。古く中国で開戦のしるしに「かぶらや」を敵陣に向けて射かけたことから。 【類義語】 ...
【二字熟語】 黎明 【読み方】 れいめい 【意味】 ①あけがた。よあけ。 ②比喩的に、新しい時代・文化・芸術など、物事の始まり。 【語源・由来】 「黎」は「くろ。くろい。くらい。」 夜明けの意の漢語的表現から。 【類義語...
【二字熟語】 根源 【読み方】 こんげん 【意味】 ①物事のおおもと。こんぽん。中心。 ②起り。 ③本家。 【語源・由来】 「根」は「物のねもと。ねざすところ。おおもと。よりどころ。」 「源」は「みなもと。水の流れるもと...
【二字熟語】 帳尻 【読み方】 ちょうじり 【意味】 ①帳簿に記載した事柄の末尾。 ②収支決算の結果。転じて、話のつじつま。事の結末。 【語源・由来】 元々、収支決算の結果をいう。転じて、話のつじつま。事の結末。 「帳」...
【二字熟語】 着手 【読み方】 ちゃくしゅ 【意味】 ①手をつけること。とりかかること。しはじめ。 ②(「著手」とも書く)犯罪の実行の開始。すなわち犯罪構成要件の一部分の実現。窃盗犯で、金品を物色する行為をはじめた時など...