「小心」の意味と使い方や例文!「小心翼々」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 小心 【読み方】 しょうしん 【意味】 ①気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。 ②細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 【語源・由来】 「小」は「ちいさい。」 「心」は「こころ。精神...
【二字熟語】 小心 【読み方】 しょうしん 【意味】 ①気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。 ②細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 【語源・由来】 「小」は「ちいさい。」 「心」は「こころ。精神...
【二字熟語】 仔細 【読み方】 しさい 【意味】 ①事細かであること。また、そのさま。詳細。 ②詳しい事情。一部始終。 ③特別の理由。こみいったわけ。 ④差し支えとなる事柄。異議。 【語源・由来】 「仔」は「小さい。細か...
蝟集の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 蝟集 【読み方】 いしゅう 【意味】 ハリネズミの毛のように、一時に1か所に、多くのものが寄り集まること。 【語源・由来】 「蝟」は「ハリネズミ。」 「集」は「あ...
委細の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 委細 【読み方】 いさい 【意味】 ①細かく詳しいこと。詳しい事情。詳細。 ②(副詞的に用いて)細かいことまですべて。万事。 【語源・由来】 「委」は「細かくくわ...
粗方の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 粗方 【読み方】 あらかた 【意味】 ①全部とまではいかなくても、ほぼそれに近い部分。大部分。 ②(副詞的に用いて) ㋐大部分。およそ。 ㋑だいたいの数量をいうときに用い...
【二字熟語】 豪放 【読み方】 ごうほう 【意味】 度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢いが盛ん。」 「放」は「思うままにする。ほうっておく。...
【二字熟語】 豪傑 【読み方】 ごうけつ 【意味】 ①才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物。 ②ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢い...
【二字熟語】 微塵 【読み方】 みじん 【意味】 ①非常にこまかいちり。 ②物が割れたりして、非常にこまかくなること。 ③(下に打消しの語を伴う)量や程度がごくわずかであること。 ④仏語。物質の最小単位である極微 (ごく...
【二字熟語】 小言 【読み方】 こごと 【意味】 ①不平。文句。苦情。 ②細かいことをいちいち取り立ててしかること。また、その言葉。 【語源・由来】 「小」は「名詞に付いて、小さい、細かい、などの意を表す。」 「言」は「...
【二字熟語】 緻密 【読み方】 ちみつ 【意味】 ①布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。 ②細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「緻」は「きめが細かい。行...
解散の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 解散 【読み方】 かいさん 【意味】 ①集会・行事などが終わって、集まっていた人が分かれてばらばらになること。散会。 ②会社・法人・結社などの団体組織を一定の手続...
【二字熟語】 分断 【読み方】 ぶんだん 【意味】 まとまりあるものを断ち切って別れ別れにすること。 【語源・由来】 「分」は「全体をいくつかにわける。別にする。別々になる。」 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる...
【二字熟語】 探査 【読み方】 たんさ 【意味】 未知の物事について、さぐり調べること。 【語源・由来】 「探」は「奥深くさぐりを入れる。」 「査」は「しらべる。」 【類義語】 精査、踏査 探査(たんさ)の使い方 探査(...
【二字熟語】 丹念 【読み方】 たんねん 【意味】 細かいところにまで注意を払うこと。心を込めて丁寧に行うこと。また、そのさま。入念。 【語源・由来】 「丹」は「まごころ。」 「念」は「注意。」 【類義語】 手抜き、杜撰...
【二字熟語】 懇切 【読み方】 こんせつ 【意味】 ①細かいところまで心が行き届いて親切なこと。また、そのさま。 ②強く願い求めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「懇」は、「真心がこもること。ねんごろ。」 「切」...