「大概」の意味と使い方や例文!「大概にしろ」とは?(類義語)
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
【二字熟語】 飄々 【読み方】 ひょうひょう 【意味】 ①風の吹くさまや、その音を表す語。 ②風に吹かれてひるがえるさま。 ③足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。 ④考えや行動が世間ばなれしてい...
齷齪の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 齷齪 【読み方】 あくせく 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源・由来】 「齷」は「こまかい。せま...
【二字熟語】 矢先 【読み方】 やさき 【意味】 ①矢の矢端。やじり。 ②矢の飛んでくる前面。矢おもて。 ③事のまさに始まろうとするとき。またはその直後。とたん。 ④ねらう目あて。ねらい。 【語源・由来】 矢の先。 【類...
気概の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気概 【読み方】 きがい 【意味】 困難にくじけない強い意志・気性。 【語源・由来】 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 「概」は「ようす。おもむき。」 【類...
【二字熟語】 速効 【読み方】 そっこう 【意味】 ききめがはやく現れること。 【語源・由来】 「速」は「スピードがはやい。はやさ。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 即功 【対義語】 遅効 速効(そっこう...
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
【二字熟語】 偏屈 【読み方】 へんくつ 【意味】 性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「偏」は「本筋や中心からそれている。かたよる。」 「屈」は「かがまって伸びない。...
【二字熟語】 如実 【読み方】 にょじつ 【意味】 ①現実のままであること。事実のとおりであること。 ②仏語。 ㋐教えの真実や道理にかなっていること。 ㋑真如 (しんにょ) 。 【語源・由来】 「如」は「そのとおり。その...
【二字熟語】 収拾 【読み方】 しゅうしゅう 【意味】 ①ひろい集めること。 ②混乱をおさめ、状態を整えること。 【語源・由来】 「収」は「取りまとめる。まとまる。」 「拾」は「ひろう。あつめる。ひろい上げる。」 【類義...
【二字熟語】 無謬 【読み方】 むびゅう 【意味】 理論や判断にまちがいがないこと。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり」 【類義語】 誤りのない、間違いのない、正しい 無謬(むびゅう)の使い方 無謬(...
【二字熟語】 成形 【読み方】 せいけい 【意味】 ①かたちづくること。また、ある形に作ること。形成。 ②素材に一定の形付けをする工程。轆轤または型を用いて陶磁器の素地をつくること。プラスチック工業などでもいう。 ③耕地...
【二字熟語】 修整 【読み方】 しゅうせい 【意味】 ①よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。 ②写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。 【語源・由来】 「修」は「手を加えてなおす...
【二字熟語】 素性 【読み方】 すじょう 【意味】 ①血筋。家柄。また、生まれ育った境遇。生まれ。育ち。 ②来歴。身もと。 ③出所。由緒。いわれ。 【語源・由来】 元々は「種姓」と書いた。 「種」は「共通の性質によって分...
固唾の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 固唾 【読み方】 かたず 【意味】 緊張して息を凝らしているときなどに口中にたまるつば。 【語源・由来】 口の中にたまった唾という意味。 【類義語】 生唾、津液...