「立派」の意味と使い方や例文!「立派な人」ってどんな人?(類義語・対義語)
【二字熟語】 立派 【読み方】 りっぱ 【意味】 ①威厳があって美しいさま。堂々としているさま。また、非常にすぐれているさま。 ②十分に整っているさま。不足や欠点のないさま。 【語源・由来】 「立破」の転。 【類義語】 ...
【二字熟語】 立派 【読み方】 りっぱ 【意味】 ①威厳があって美しいさま。堂々としているさま。また、非常にすぐれているさま。 ②十分に整っているさま。不足や欠点のないさま。 【語源・由来】 「立破」の転。 【類義語】 ...
【二字熟語】 早熟 【読み方】 そうじゅく 【意味】 ①果物などが早く熟すること。また、そのさま。 ②肉体や精神の発育が普通より早いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 早く熟する意。 【類義語】 早生 【対義語】 晩...
【二字熟語】 凄艶 【読み方】 せいえん 【意味】 ぞっとするほどなまめかしいさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。 「艶」は「なまめかしい。あでやかで美しい。いろつやがある。」 【類義語】 妖艶 凄艶(...
【二字熟語】 見得 【読み方】 みえ 【意味】 ①見た目。外観。みば。 ②歌舞伎の演技・演出の一。俳優が、感情の高揚した場面で、一瞬動きを停止して、にらむようにして一定のポーズをとること。 【語源・由来】 歌舞伎の演技・...
虚栄の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚栄 【読み方】 きょえい 【意味】 ①実質の伴わないうわべだけの栄誉。 ②外見を飾って、自分を実質以上に見せようとすること。みえ。 【語源・由来】 「虚」は「う...
【二字熟語】 見栄 【読み方】 みえ 【意味】 ①見た目。外観。みば。 ②見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。 【語源・由来】 動詞「みえる」の連用形から。「見栄」は当て字 【類義語】 虚栄、虚名 見...
貫禄の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 貫禄 【読み方】 かんろく 【意味】 身に備わる威厳。おもみ。時に、「見かけは貫禄たっぷりだけどね」のように肥っていることをからかって、また、ばかにして使うことがある。 ...
華奢の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 華奢 【読み方】 きゃしゃ 【意味】 ①姿かたちがほっそりして、上品に感じられるさま。繊細で弱々しく感じられるさま。 ②器物などの作りが、頑丈でないさま...
炯眼の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 炯眼 【読み方】 けいがん 【意味】 ①鋭く光る目。鋭い目つき。 ②物事をはっきりと見抜く力。鋭い眼力。慧眼 (けいがん) 。 【語源・由来】 「炯」は「光り輝くさま。」...
【二字熟語】 不精 【読み方】 ぶしょう 【意味】 からだを動かして物事をするのを面倒くさがること。また、そのさま。身だしなみに頓着 (とんちゃく) しないさまなどにもいう。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…し...
【二字熟語】 洒脱 【読み方】 しゃだつ 【意味】 俗気がなく、さっぱりしていること。あかぬけしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「洒」は「俗っぽさから抜け出ている。あっさりとしてこだわりがない。」 「脱」は...
【二字熟語】 凋落 【読み方】 ちょうらく 【意味】 ①花がしぼみおちること。また、容色がおとろえること。 ②おちぶれること。 ③おとろえて死ぬこと。 【語源・由来】 「凋」は「草木がなえてしぼむ。勢いが衰える。」 「落...
【二字熟語】 瀟洒 【読み方】 しょうしゃ 【意味】 すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 【語源・由来】 「瀟」は「きよい。また、さっぱりとしたさま。」 「洒」は「さっぱりとしているさま。」 ...
莞爾の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 莞爾 【読み方】 かんじ 【意味】 にっこりと笑うさま。ほほえむさま。 【語源・由来】 「莞」は「にっこり笑うさま。」 「爾」は「状態を示す助字。」 「論語」「...
婀娜の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 婀娜 【読み方】 あだ 【意味】 ①女性の色っぽくなまめかしいさま。 ②美しくたおやかなさま。 【語源・由来】 「婀」は「たおやか。しなやかで美しいさま。」 「娜...