口裏の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 口裏 【読み方】 くちうら 【意味】 ①（口裏）言葉や話し方に隠されているもの。また、その人の心の中がうかがえるような、言葉や話し方。 ②（口占）人の言葉を聞いて吉凶を占...

空隙の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 空隙 【読み方】 くうげき 【意味】 すきま。間隙。 【語源・由来】 「空」は「中身・根拠がない。何もない。からっぽ。」 「隙」は「すき。すきま。ひま。あいだ。」 【類義...

謹呈の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 謹呈 【読み方】 きんてい 【意味】 つつしんで差し上げること。物を贈るときに用いる語。 【語源・由来】 「謹」は「相手に対して恭敬の意を表す語。つつしんで。」 「呈」は...

謹慎の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 謹慎 【読み方】 きんしん 【意味】 ①言動をひかえめにすること。また、そのさま。 ②一定期間、出勤や登校などを差し止める処罰。 ③江戸時代、上級の武士に適用され...

帰路の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 帰路 【読み方】 きろ 【意味】 帰り道。帰途。 【語源・由来】 「帰」は「かえる。かえす。」 「路」は「みち。人や車の行き来するみち。」 【類義語】 家路、復路...

亀裂の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 亀裂 【読み方】 きれつ 【意味】 亀の甲の模様のように、ひびが入ること。また、その割れ目。ひび割れ。 【語源・由来】 「亀」は「占いに用いるカメの甲。」 「裂」は「二つ...

虚像の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 虚像 【読み方】 きょぞう 【意味】 ①物体から出た光線が鏡・レンズなどによって発散させられるとき、その発散光線によって、実際に物体があるように結ばれる像。 ②実...

局面の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 局面 【読み方】 きょくめん 【意味】 ①碁や将棋の盤面。また、勝負の形勢。 ②物事の、その時の状況・状態。 【語源・由来】 「局」は「碁盤や将棋盤。また、その一...

局地の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 局地 【読み方】 きょくち 【意味】 限られた一定の区域・土地。 【語源・由来】 「局」は「小さく仕切る。仕切られた部分。」 「地」は「一定の土地。場所。」 【類...

境地の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 境地 【読み方】 きょうち 【意味】 ①その人の置かれている立場。 ②ある段階に達した心の状態。 ③芸術などの、分野・世界。 ④場所。土地。環境。 【語源・由来】 「境」...

郷愁の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 郷愁 【読み方】 きょうしゅう 【意味】 ①他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。 ②過去のものや遠い昔などにひかれる気持ち。 【語源・由来】 「郷」は「ふ...

嬌声の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 嬌声 【読み方】 きょうせい 【意味】 女性の、こびを含んだなまめかしい声。 【語源・由来】 「嬌」は「あでやか。なまめかしい。」 「声」は「人や動物が出すこえ。」 【類...

恐察の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 恐察 【読み方】 きょうさつ 【意味】 他人の事情を推察することをへりくだっていう。拝察。 【語源・由来】 「恐」は「余計なことのようだがの意。」 「察」は「おしはかる。...

境遇の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 境遇 【読み方】 きょうぐう 【意味】 その人が置かれた、家庭環境・経済状態・人間関係などの状況。身の上。境涯。 【語源・由来】 「境」は「人が置かれた状態。立場。ありさ...

胸襟の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 胸襟 【読み方】 きょうきん 【意味】 胸のうち。心の中。 【類義語】 胸中、胸懐、胸裏、胸臆、胸間、胸三寸、意中、念頭 胸襟（きょうきん）の解説 胸襟（きょうきん）の使...