「詭弁」の意味と使い方や例文!「詭弁を弄する」とは?(類義語・対義語)
詭弁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 詭弁 【読み方】 きべん 【意味】 ①道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。 ②論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。 ...
詭弁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 詭弁 【読み方】 きべん 【意味】 ①道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。 ②論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。 ...
【二字熟語】 矢先 【読み方】 やさき 【意味】 ①矢の矢端。やじり。 ②矢の飛んでくる前面。矢おもて。 ③事のまさに始まろうとするとき。またはその直後。とたん。 ④ねらう目あて。ねらい。 【語源・由来】 矢の先。 【類...
逆鱗の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆鱗 【読み方】 げきりん 【意味】 天子の怒り。転じて、目上の人の怒り。 【語源・由来】 竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を...
【二字熟語】 万死 【読み方】 ばんし 【意味】 ①生命の助かる見込みがないこと。また、命を投げ出すこと。 ②何度も死ぬこと。 【語源・由来】 「万」は「数の名。千の一〇倍。」 「死」は「しぬ。命がつきる。し。」 万死(...
【二字熟語】 舌鋒 【読み方】 ぜっぽう 【意味】 言葉つきの鋭いことを、ほこさきにたとえていう語。 【語源・由来】 「舌」は「口でしゃべること。」 「鋒」は「勢いのするどいたとえ。」 【類義語】 舌端、舌頭 【対義語】...
【二字熟語】 破顔 【読み方】 はがん 【意味】 顔をほころばせて笑うこと。 【語源・由来】 相好をくずす意。 【類義語】 微笑、ニヤニヤ 【対義語】 笑比河清 破顔(はがん)の使い方 破顔(はがん)の例文 うれしそうに...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 白昼 【読み方】 はくちゅう 【意味】 まひる。ひるひなか。日中。白日。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「昼」は「ひる。正午。」 【類義語】 真昼 【対義語】 深夜 白...
【二字熟語】 白日 【読み方】 はくじつ 【意味】 ①照り輝く太陽。 ②真昼。白昼。 ③身が潔白であることのたとえ。 【語源・由来】 「白」は「あかるい。あきらか。はっきりしている。」 「日」は「太陽。」 【類義語】 真...
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
【二字熟語】 所要 【読み方】 しょよう 【意味】 あることをするのに必要とすること。必要とされるもの。 【語源・由来】 「所」は「動作・行為を表す語に冠して」 「要」は「なくてはならぬとする。いる。」 【類義語】 必要...
【二字熟語】 収拾 【読み方】 しゅうしゅう 【意味】 ①ひろい集めること。 ②混乱をおさめ、状態を整えること。 【語源・由来】 「収」は「取りまとめる。まとまる。」 「拾」は「ひろう。あつめる。ひろい上げる。」 【類義...
【二字熟語】 筆舌 【読み方】 ひつぜつ 【意味】 文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。ふでをとって書いたもの。」 「舌」は「ことば。」 筆舌(ひつぜつ)の使い方 ...
【二字熟語】 茶番 【読み方】 ちゃばん 【意味】 ①客のために茶の用意や給仕をする者。 ②こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。 ③底の見え...
【二字熟語】 虫唾 【読み方】 むしず 【意味】 胃酸過多のため、胃から口に出てくる不快な酸っぱい液。 【語源・由来】 胸がむかむかするときに胃から口にこみ上げてくる酸っぱい液は、胃の中にいる寄生虫が出す唾液と考えられて...