「要項」の意味と使い方や例文!「要綱」「要領」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 要項 【読み方】 ようこう 【意味】 大切な事柄。必要な事項。また、それを記した文書。 【語源・由来】 「要」は「大切なところ。かなめ。」 「項」は「小分けした一つ一つ。事柄。」 【類義語】 要目 要項(よ...
【二字熟語】 要項 【読み方】 ようこう 【意味】 大切な事柄。必要な事項。また、それを記した文書。 【語源・由来】 「要」は「大切なところ。かなめ。」 「項」は「小分けした一つ一つ。事柄。」 【類義語】 要目 要項(よ...
【二字熟語】 深刻 【読み方】 しんこく 【意味】 ①事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。 ②容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。 ③考え・表現などが深いところにまで...
【二字熟語】 甚大 【読み方】 じんだい 【意味】 程度のきわめて大きいさま。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだしい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 膨大、絶大、多大、莫大 【対義語】 軽微...
牙城の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 牙城 【読み方】 がじょう 【意味】 ①城中で主将のいる所。本丸。 ②組織や勢力の中心となる所。本拠。 【語源・由来】 「牙」は「牙旗」の意で大将の旗。 【類義語】 砦、...
喫緊の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 喫緊 【読み方】 きっきん 【意味】 差し迫って重要なこと。また、そのさま。緊要。 【語源・由来】 「喫」は「身に受ける。こうむる。」 「緊」は「物事が差し迫っている。」...
赫赫の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 赫赫 【読み方】 かっかく 【意味】 ①赤赤と照り輝くさま。 ②功名・声望などがりっぱで目立つさま。 【語源・由来】 「赫」は「あかい。あかるい。かがやく。さかんな。」 ...
【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...
肝心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 肝心 【読み方】 かんじん 【意味】 肝要。最も大切なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 肝と心と、また、肝と腎とはともに人体に大事なところであるからいう。 ...
【二字熟語】 根本 【読み方】 こんぽん 【意味】 1⃣(名詞) ①草木の根。 ②物事が成り立つそもそもの大本。 ③元祖。ほんもと。根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 2⃣(副詞)...
【二字熟語】 根幹 【読み方】 こんかん 【意味】 ①根と幹。 ②根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 【語源・由来】 根と幹という意味。 【類義語】 根底、根本 【対義語】 末節 「根幹をなす」とは? 「根幹...
緊密の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 緊密 【読み方】 きんみつ 【意味】 ①隙間なく付着していること。物事の関係が密接なこと。また、そのさま。 ②厳重。厳密。 【語源・由来】 「緊」は「かたい。きつ...
意義の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 意義 【読み方】 いぎ 【意味】 ①意味。わけ。言語学では、特に「意味」と区別して「一つの語が文脈を離れてもさし得る内容」の意に使うこともある。 ②物事が他との連関におい...
【二字熟語】 図星 【読み方】 ずぼし 【意味】 ①的の衷心の黒点。 ②見込んだ所。人の思わくなどの最も肝腎なところ。急所。 【語源・由来】 「図」は「はかる。考える。はかりごと。計画。」「星」は「めあて。小さな点。」 ...
【二字熟語】 幸甚 【読み方】 こうじん 【意味】 何よりのしあわせ。多く、手紙に持ちいる。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだ。はなはだしい。いたく。度をこえている。」 【類義語】 幸い、光栄、忝い、ありがたい、感謝 ...
【二字熟語】 摘要 【読み方】 てきよう 【意味】 要点を抜き出して記すこと。また、その抜書き。 【語源・由来】 「摘」は「選び出す。」「要」は「かなめ。大切なところ。」このことから「摘要」は「要点を抜き出して記すこと。...