婉然の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 婉然 【読み方】 えんぜん 【意味】 しとやかで美しいさま。 【語源・由来】 「婉」は「しとやかで美しい。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 ...

嫣然の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 嫣然 【読み方】 えんぜん 【意味】 にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう。 【語源・由来】 「嫣」は「あでやかにほほえむさま。」 「然」は「状態を表す形容詞...

【二字熟語】 心棒 【読み方】 しんぼう 【意味】 ①車輪・こまなど、回転する物の中心となる棒。回転軸。心木 (しんぎ) 。 ②物の中心に入れて、支えなどする棒。 ③集団やその活動の中心になるもの。 【語源・由来】 「心...

基盤の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 基盤 【読み方】 きばん 【意味】 物事を成立させるための基礎となるもの。土台。 【語源・由来】 「基」は「建物の土台。」 「盤」は「支えとなる堅い土台。」 【類義語】 ...

口先の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 口先 【読み方】 くちさき 【意味】 ①口の先端。 ②本心でないうわべだけの言葉。ただ口でだけ言っている言葉。また、ものの言い方。 【語源・由来】 口の先端の意。...

奇襲の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 奇襲 【読み方】 きしゅう 【意味】 相手の油断、不意をついて、思いがけない方法でおそうこと。不意打ち。 【語源・由来】 「奇」は「予想から外れた。思いがけない。...

虚勢の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 虚勢 【読み方】 きょせい 【意味】 みせかけの威勢。からいばり。 【語源・由来】 「虚」は「うわべだけで中身がない。」 「勢」は「他を押さえ取り仕切る力。いきおい。」 ...

虚栄の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 虚栄 【読み方】 きょえい 【意味】 ①実質の伴わないうわべだけの栄誉。 ②外見を飾って、自分を実質以上に見せようとすること。みえ。 【語源・由来】 「虚」は「う...

【二字熟語】 見栄 【読み方】 みえ 【意味】 ①見た目。外観。みば。 ②見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。 【語源・由来】 動詞「みえる」の連用形から。「見栄」は当て字 【類義語】 虚栄、虚名 見...

斡旋の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 斡旋 【読み方】 あっせん 【意味】 ①間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。 ②労働関係調整法による労働争議の解決方法の一。労働委員会が指名した斡旋員が労使...

【二字熟語】 唯一 【読み方】 ゆいいつ 【意味】 ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。 【語源・由来】 「唯」は「ただ…だけ。」 「一」は「 ひとつ。」 【類義語】 単数、単一 【対義語】 凡百...

華美の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 華美 【読み方】 かび 【意味】 はなやかで美しいこと。また、はなやかすぎて不相応なこと。また、そのさま。派手。 【語源・由来】 「華」は「はでで、はなやかなこと...

【二字熟語】 筋道 【読み方】 すじみち 【意味】 ①物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。 ②物事を行うときの正しい順序。 【語源・由来】 「筋」は「すじ。すじみち。」 「道」は「道理。」 【類義語】 理、条理、道...

【二字熟語】 道化 【読み方】 どうけ 【意味】 ①人を笑わせるようなこっけいな身ぶりや言葉。また、それをする人。おどけ。 ②「道化方 (どうけがた) 」の略。 ③「道化師」の略。 【語源・由来】 「道化」も「道外」も当...

【二字熟語】 絶賛 【読み方】 ぜっさん 【意味】 口をきわめてほめること。この上ない称賛。 【語源・由来】 「絶」は「この上なく。非常に。」 「賛」は「ほめたたえる。」 【類義語】 激賞、べた褒め 【対義語】 酷評、罵...