「威儀」の意味と使い方や例文!「威儀を正す」とは?(類義語)
威儀の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 威儀 【読み方】 いぎ 【意味】 礼式・作法にかなった。いかめしい振る舞いや身なり。 【語源・由来】 「威」は「のこす。のこる。」 「儀」は「作法。礼法。また、それによる...
威儀の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 威儀 【読み方】 いぎ 【意味】 礼式・作法にかなった。いかめしい振る舞いや身なり。 【語源・由来】 「威」は「のこす。のこる。」 「儀」は「作法。礼法。また、それによる...
【二字熟語】 手配 【読み方】 てはい 【意味】 ①物事のてくばり。準備。 ②犯罪の被疑者を捕まえるように指令・配置すること。 【語源・由来】 「手」は「て。てなみ。うでまえ。やりかた。」 「配」は「くばる。わりあてる。...
【二字熟語】 拙速 【読み方】 せっそく 【意味】 仕上がりはへたでも、やり方が早いこと。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずい。」 【類義語】 短兵急、性急、早計、急造 【対義語】 巧遅(こうち) 「拙速に過ぎる...
【二字熟語】 不詳 【読み方】 ふしょう 【意味】 つまびらかでないこと。くわしくわからないこと。 【語源・由来】 「詳」は「くわしい。つまびらか。つまびらかにする。」 【類義語】 未詳 不詳(ふしょう)の使い方 不詳(...
【二字熟語】 高説 【読み方】 こうせつ 【意味】 ①すぐれた説。 ②他人の説の尊敬語。 【語源・由来】 「高」は「相手に対する敬意を表す語。」 【類義語】 卓見、卓説 「ご高説を承る」とは? 「高説」は、「ご高説を承る...
【二字熟語】 滅相 【読み方】 めっそう 【意味】 ①仏教の言葉で ・有為(うい)法が消滅すること。 ・輪廻の苦しみがなくなった様子。 ・ものごとが消滅する様相。 ②法外なさま。とんでもないさま。でたらめ。滅法。 【語源...
【二字熟語】 善処 【読み方】 ぜんしょ 【意味】 ①物事をうまく処置すること。 ②来世に生まれる善い場所。人界・天上または諸仏の浄土。 【語源・由来】 「善」は「よくする。うまく。じゅうぶん。」 「処」は「とりはからう...
【二字熟語】 僭越 【読み方】 せんえつ 【意味】 自分の身分・地位をこえて出過ぎたことをすること。そういう態度。でしゃばり。謙遜の気持ちでも使う。 【語源・由来】 「僭」は「おごる。まねる。なぞらえこす。こえる。とびこ...
僥倖の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 僥倖 【読み方】 ぎょうこう 【意味】 ①思いがけないしあわせ。偶然の幸運。 ②幸運を願い待つこと。 【語源・由来】 「僥」は「もとめる。ねがう。」 「...
【二字熟語】 着実 【読み方】 ちゃくじつ 【意味】 態度がおちついていて軽率でないこと。また、物事があぶなげなく行われること。 【語源・由来】 「着」は「きまりがつく。おちつく。」 「実」は「まこと。まごころ。ほんとう...
曲解の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲解 【読み方】 きょっかい 【意味】 物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。 【語源・由来】 まげて解釈するという...
【二字熟語】 殺伐 【読み方】 さつばつ 【意味】 平気で人を殺しかねないようなあらあらしい心や気風であるさま。すさんでいること。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。あやめる。」 「伐」は「(討)つ。殺す。敵をうつ。」 ...
感服の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 感服 【読み方】 かんぷく 【意味】 深く感じて服従または敬服すること。 【語源・由来】 「感」は「かんじる。心が動く。心にひびく。心に受ける。」 「服」は「したがう。つ...
【二字熟語】 当該 【読み方】 とうがい 【意味】 (名詞に冠して用いる) ①そのこと。そのもの。 ②そのことに当たること。その受持ち。 【語源・由来】 「当」は「あたる。あてる。あてはまる。」 「該」は「あたる。あては...
【二字熟語】 便宜 【読み方】 べんぎ 【意味】 ①ある事をするのに都合のよいこと。便利なこと。また、そのおり。びんぎ。 ②適宜の処置。 【語源・由来】 「便」は「都合がよい。やりやすい。また、ついで。てだて。」 「宜」...