愛想の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 愛想 【読み方】 あいそ 【意味】 ①人に接して示す好意や愛らしさ。人あしらいのよさ。 ②（多く「おー」の形で）好意のあらわれとしての茶菓などのもてなし。また、お...

【二字熟語】 帳尻 【読み方】 ちょうじり 【意味】 ①帳簿に記載した事柄の末尾。 ②収支決算の結果。転じて、話のつじつま。事の結末。 【語源・由来】 元々、収支決算の結果をいう。転じて、話のつじつま。事の結末。 「帳」...

【二字熟語】 隆盛 【読み方】 りゅうせい 【意味】 勢いのさかんなこと。栄えること。 【語源・由来】 「隆」「盛」ともに「さかん。盛んにする。さかえる。」 【類義語】 栄える、繁栄、繁盛、にぎわう、富む 【対義語】 衰...

【二字熟語】 搾取 【読み方】 さくしゅ 【意味】 階級社会において、生産手段の所有者が、直接生産者からその労働の成果を取得すること。 【語源・由来】 「搾」は「しぼる。しぼりとる。」「取」は「とる。とりあげる。自分のも...

【二字熟語】 沽券 【読み方】 こけん 【意味】 ①売り渡しの証文。売券。 ②売り値。 ③人の値打ち。品位。体面。 【語源・由来】 「沽」は「売る」もと、土地・家屋などの売り渡し証文のこと。 【類義語】 矜持、品格、品位...

閑散の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 閑散 【読み方】 かんさん 【意味】 ①しずかでひっそりしていること。 ②する事がなくてひまなこと。 ③売買・取引の少ないこと。 【語源・由来】 「閑」は「のどか...

寡占の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 寡占 【読み方】 かせん 【意味】 少数の供給者が市場を支配し互いに競争している状態。広義の独占に含まれる。競争者が二者の場合を複占という。 【語源・由来】 「寡...

【二字熟語】 陳情 【読み方】 ちんじょう 【意味】 ①実情を述べること。心事を述べること。 ②実情を述べて、公的機関に善処を要請すること。 【語源・由来】 「陳」は「のべる。告げる。申したてる。」「情」は「①こころ。き...

【二字熟語】 零落 【読み方】 れいらく 【意味】 ①草木の葉が枯れ落ちること。 ②落ちぶれること。さびれること。すたれること。 ③死ぬこと。 【語源・由来】 元々は草木が枯れるという意味だったが、転じて、おちぶれるとい...