「田夫」の意味と使い方や例文!「田夫野人」とは?差別用語?(類義語)
【二字熟語】 田夫 【読み方】 でんぷ 【意味】 ①農夫。いなかもの。 ②いなかくさいこと。無風流。 【語源・由来】 「田」は「いなか。」 「夫」は「仕事にたずさわる男。」 【類義語】 百姓 田夫(でんぷ)の使い方 田夫...
【二字熟語】 田夫 【読み方】 でんぷ 【意味】 ①農夫。いなかもの。 ②いなかくさいこと。無風流。 【語源・由来】 「田」は「いなか。」 「夫」は「仕事にたずさわる男。」 【類義語】 百姓 田夫(でんぷ)の使い方 田夫...
【二字熟語】 逓減 【読み方】 ていげん 【意味】 次第に減少すること。漸減。 【語源・由来】 「逓」は「しだいに。だんだん。」 「減」は「数・量・程度などが少なくなる。とぼしくなる。」 【類義語】 微減、漸減 【対義語...
【二字熟語】 天命 【読み方】 てんめい 【意味】 ①天の命令。天が人間に与えた使命。 ②人の力で変えることのできない運命。宿命。 ③天の定めた寿命。天寿。 ④天の与える罰。天罰。 【語源・由来】 天の命令の意。 【類義...
【二字熟語】 天賦 【読み方】 てんぷ 【意味】 天から賦与されたもの。生まれつきの資質。 【語源・由来】 天がわかち与える意。 【類義語】 天稟、天性、天分 【対義語】 後天 天賦(てんぷ)の使い方 天賦(てんぷ)の例...
【二字熟語】 天涯 【読み方】 てんがい 【意味】 ①空のはて。 ②故郷を遠く離れた地。 【語源・由来】 「天」は「大空。」 「涯」は「はて。かぎり。きわみ。」 【類義語】 世界中、天下 天涯(てんがい)の使い方 天涯(...
【二字熟語】 転機 【読み方】 てんき 【意味】 他の状態に転じるきっかけ。 【語源・由来】 「転」は「方向を変える。変わる。変化する。」 「機」は「物事の起こる兆し。きっかけ。」 【類義語】 転換期、岐路、分岐点 転機...
【二字熟語】 転向 【読み方】 てんこう 【意味】 ①それまでの、方向・方針・職業・好みなどを変えること。 ②政治的、思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が、弾圧によってその思想を放棄すること。 【語源・...
【二字熟語】 手元 【読み方】 てもと 【意味】 ①手の届くあたり。手近。自分のそば。 ②道具などの、手で握るところ。握り。 ③手の動かし方。手の動き。また、手並み。 ④生計をたてるための金。また、暮らし向き。 ⑤《女房...
【二字熟語】 手短 【読み方】 てみじか 【意味】 簡単で短いさま。てっとりばやいさま。 【語源・由来】 「手」は「て。」 「短」は「みじか。」 【類義語】 簡潔、簡約 【対義語】 じっくり 手短(てみじか)の使い方 手...
【二字熟語】 手筈 【読み方】 てはず 【意味】 物事をする際に、前もって決める手順。また、前もってなすべき準備。 【語源・由来】 「手」は「て。」 「筈」は「当然のすじみち。道理。」 【類義語】 手順、段取り 手筈(て...
【二字熟語】 撤回 【読み方】 てっかい 【意味】 ①いったん提出・公示したものなどを、取り下げること。 ②民法上、意思表示をした者が、その効果を将来に向かって消滅させること。 【語源・由来】 「撤」は「その場から取り除...
【二字熟語】 手順 【読み方】 てじゅん 【意味】 ①物事をする順序。段取り。 ②囲碁・将棋で、着手の順序。また、相手の動きに対する当然の応手。 【語源・由来】 「手」は「て。」 「順」は「筋道に従って進むこと。物事の次...
【二字熟語】 手頃 【読み方】 てごろ 【意味】 ①大きさ・重さなどが、手に持つのにちょうどよいさま。取り扱いに便利なさま。 ②能力・経済力や望む条件などにふさわしいさま。 【語源・由来】 「手」は「て。」 「頃」は「こ...
【二字熟語】 手際 【読み方】 てぎわ 【意味】 ①物事の処理のしかた。また、物事を処理する要領・腕前。 ②物事をたくみに処理すること。また、そのさま。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「際」は「きわ。」 【...
【二字熟語】 覿面 【読み方】 てきめん 【意味】 目の当たり、目の当たりに見ること。効果や結果が速やかに現れるさまをいう。 【語源・由来】 「覿」は「見る。示す。」 「面」は「顔を向ける。向き合う。」 【類義語】 速効...