「遅疑」の意味と使い方や例文!「遅疑逡巡」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
【二字熟語】 眉唾 【読み方】 まゆつば 【意味】 ①だまされないよう用心すること。 ②眉唾物の略。 【語源・由来】 眉に唾をつければ狐などに化かされないという言い伝えから。 【類義語】 怪しげ、インチキ 眉唾(まゆつば...
【二字熟語】 粛粛 【読み方】 しゅくしゅく 【意味】 ①ひっそりと静まっているさま。 ②おごそかなさま。厳粛なさま。威厳をもって物事を行うさま。 ③つつしみうやまうさま。 【語源・由来】 「粛」は「心・規律などを引き締...
【二字熟語】 自粛 【読み方】 じしゅく 【意味】 自分から進んで、行いや態度を慎むこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「粛」は「心・規律などを引き締める。つつしむ。」 【類義語】 自重、遠慮...
遠慮の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 遠慮 【読み方】 えんりょ 【意味】 ①人に対して、言葉や行動を慎み控えること。 ②辞退すること。また、ある場所から引き下がること。 ③遠い将来のことを思慮に入れ...
【二字熟語】 地道 【読み方】 じみち 【意味】 手堅く着実に物事をすること。地味でまじめなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 元々は、普通の速さで歩くこと。また、馬を普通の速さで進ませること。 【類義語】 着実 【...
【二字熟語】 慎重 【読み方】 しんちょう 【意味】 注意深くて、軽々しく行動しないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「慎」は、「手落ちのないように気を配る。つつしむ。」 「重」は、「軽々しくしない。」 【類義語】...
臆病の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 臆病 【読み方】 おくびょう 【意味】 ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。 【語源・由来】 言いまわしが穏やか...
倹約の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 倹約 【読み方】 けんやく 【意味】 費用を切り詰めて無駄遣いしないこと。節約。 【語源・由来】 「倹」は「つましい。つつましい。質素。」 「約」は「ひかえめにす...
【二字熟語】 綿密 【読み方】 めんみつ 【意味】 くわしくこまやかなこと。手抜かりのないこと。緻密(ちみつ)。 【語源・由来】 「綿」は「こまかい。小さい。」 「密」は「すきまがない。こみいっている。厚い。こまかい。く...
厳密の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厳密 【読み方】 げんみつ 【意味】 こまかい点まで手落ちなくきびしく行うさま。 【語源・由来】 「厳」は「きびしい。はげしい。」 「密」は「すきまがない。こみい...
【二字熟語】 考慮 【読み方】 こうりょ 【意味】 (どうしたらいいかについて)判断を誤らないようによく考えること。 【語源・由来】 「慮」は「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」 【類義語】 勘案、考察 考慮(こうり...
【二字熟語】 着実 【読み方】 ちゃくじつ 【意味】 態度がおちついていて軽率でないこと。また、物事があぶなげなく行われること。 【語源・由来】 「着」は「きまりがつく。おちつく。」 「実」は「まこと。まごころ。ほんとう...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
【二字熟語】 粛々 【読み方】 しゅくしゅく 【意味】 ①つつしむさま。 ②静かにひっそりしたさま。 ③ひきしまったさま。 ④おごそかなさま。 【語源・由来】 「粛」は「つつしむ。おごそか。身をひきしめる。」 【類義語】...