「不測」の意味と使い方や例文!「不測の事態」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 不測 【読み方】 ふそく 【意味】 予測できないこと。思いがけないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「測」は「おしはかる。推量する。」 【類義語】 不時、不慮、未知数 ...
【二字熟語】 不測 【読み方】 ふそく 【意味】 予測できないこと。思いがけないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「測」は「おしはかる。推量する。」 【類義語】 不時、不慮、未知数 ...
【二字熟語】 難解 【読み方】 なんかい 【意味】 わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「解」は「解き明かす。」 【類義語】 困...
【二字熟語】 内密 【読み方】 ないみつ 【意味】 表沙汰にしないこと。また、そのさま。内緒。 【語源・由来】 「内」は「表立たないさま。うちうち。」 「密」は「閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。」 【...
【二字熟語】 釈明 【読み方】 しゃくめい 【意味】 自分の立場や考えを説明して、誤解や非難を解き、理解を求めること。 【語源・由来】 「釈」は「わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。」 「明」は「あきらかにする。...
隠蔽の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 隠蔽 【読み方】 いんぺい 【意味】 人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと。 【語源・由来】 「陰」は「内情が見えないようにする。秘密にする。」 「蔽」は「...
幾許の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 幾許 【読み方】 いくばく 【意味】 ①数量・程度の不明・不定なことをいう語。どれほど。 ②(「いくばくか」の形で)ある程度。若干。 ③あとに係助詞「も」と打消しの語を伴...
暗礁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗礁 【読み方】 あんしょう 【意味】 ①水面下に隠れていて見えない岩や珊瑚礁 (さんごしょう) 。隠れ岩 ②危急に遭遇した困難。 【語源・由来】 水面下に隠れて...
偽装の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 偽装 【読み方】 ぎそう 【意味】 ①ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。 ②周囲のものと似た色や形にして姿を見分けにくくすること。特に、戦...
【二字熟語】 虚空 【読み方】 こくう 【意味】 ①何もない空間。大空。 ②仏語。何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所としての空間。 ③事実にもとづかないこと。また、そのさま。架空。 ④とりとめがないこと。ま...
暗澹の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗澹 【読み方】 あんたん 【意味】 ①薄暗くはっきりしないさま。暗く陰気なさま。 ②将来の見通しが立たず、全く希望がもてないさま。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。や...
【二字熟語】 迷宮 【読み方】 めいきゅう 【意味】 ①中に入ると容易に出口がわからず迷うようにつくってある建物。 ②複雑に入り組んでいてなかなか解明できない事柄のたとえ。また特に、手がかりがなく解決の見通しが立たない犯...
【二字熟語】 深層 【読み方】 しんそう 【意味】 深い層。奥深くに隠れている部分。 【語源・由来】 「深」は「奥ふかい。」 「層」は「かさなる。かさねる。いくつもかさなったもの。」 【類義語】 深淵、内奥、内面 【対義...
暗示の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗示 【読み方】 あんじ 【意味】 ①物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。 ②人の感情や考えが...
機微の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 機微 【読み方】 きび 【意味】 容易には察せられない微妙な事情・おもむき。 【語源・由来】 「機」は「細かで見えにくい事柄。」 「微」は「細かくて、または奥深く...
朧気の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 朧気 【読み方】 おぼろげ 【意味】 はっきりしないさま。不確かなさま。 【語源・由来】 「おぼろけ」が、月などについて「おぼろ(朧)」と掛け詞に用いられ、両者混...