「訥々」の意味と使い方や例文!「訥々と語る」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 訥々 【読み方】 とつとつ 【意味】 口ごもりながら話すさま。 【語源・由来】 「訥」は「口ごもって、つっかえながら言う。」 【類義語】 口下手、訥弁、口重 【対義語】 喋々 訥々(とつとつ)の使い方 訥々...
【二字熟語】 訥々 【読み方】 とつとつ 【意味】 口ごもりながら話すさま。 【語源・由来】 「訥」は「口ごもって、つっかえながら言う。」 【類義語】 口下手、訥弁、口重 【対義語】 喋々 訥々(とつとつ)の使い方 訥々...
【二字熟語】 沈黙 【読み方】 ちんもく 【意味】 ①だまりこむこと。口をきかないこと。 ②音を出さないこと。物音もなく静かなこと。 ③活動をせずにじっとしていること。 【語源・由来】 「沈」は「奥深く静か。落ち着いてい...
【二字熟語】 遅々 【読み方】 ちち 【意味】 1⃣[名](スル) おくれること。とどこおること。 2⃣[ト・タル][文][形動タリ] ① 物事の進行がおそいさま。ゆっくりしているさま。 ②日...
【二字熟語】 滞留 【読み方】 たいりゅう 【意味】 ①物事が順調に進まずとどこおること。停滞。 ②旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留 (とうりゅう) 。 【語源・由来】 「滞」は「ある場所に足をとめる。」 「...
擱座の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 擱座 【読み方】 かくざ 【意味】 ①船舶が浅瀬、暗礁に乗り上げて動けなくなること。座礁。 ②戦車・車両などが破壊されて動けなくなること。 【語源・由来】 「擱」は「のり...
合間の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 合間 【読み方】 あいま 【意味】 ①物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。 ②物と物との間。 【語源・由来】 物と物との間のすき間の意。 【類義語】 間 合間(...
【二字熟語】 静寂 【読み方】 せいじゃく 【意味】 静かでひっそりしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「静」は「動きや物音がなくじっとしている。しずか。しずめる。」 「寂」は「ひっそりと静かなさま。さびしい...
【二字熟語】 閉鎖 【読み方】 へいさ 【意味】 ①出入り口などを閉ざすこと。 ②組織体がその活動や機能を停止すること。 ③内にこもって他のものの立ち入りを許さないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口をとじる。すき...
【二字熟語】 絶息 【読み方】 ぜっそく 【意味】 ①息が絶えること。絶命。 ②絶えて、なくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「息」は「いき。いきをする。」 【類義...
往生の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 往生 【読み方】 おうじょう 【意味】 ①仏語。現世を去って仏の浄土に生まれること。特に、極楽浄土に往 (い) って生まれ変わること。 ②死ぬこと。 ③あきらめて...
【二字熟語】 静観 【読み方】 せいかん 【意味】 ①静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。 ②事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。 「王維、詶諸公見過」より。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 膠着 【読み方】 こうちゃく 【意味】 ①粘りつくこと。しっかりくっついて離れないこと。 ②ある状態が固定して、ほとんど動きがなくなること。 【語源・由来】 「膠」は「ねばりつく。」 「着」は「ぴったりとく...
屹立の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 屹立 【読み方】 きつりつ 【意味】 ①山などが高くそびえ立つこと。 ②人が動かずに立っていること。 【語源・由来】 「屹」は「山が高くそびえ立つ。」 「立」は「足場を定...
【二字熟語】 停頓 【読み方】 ていとん 【意味】 ゆきづまって、とまること。進展しないこと。 【語源・由来】 「停」は「とどこおる。」 「頓」は「とまる。とどまる。つまずく。くじける。」 【類義語】 障害、軋轢、停滞、...
【二字熟語】 節制 【読み方】 せっせい 【意味】 ①度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。 ②規律正しく統制のとれていること。 ③欲望を理性の力によって秩序のあるものとすること。 【語源・由来】 「節」は...