「木鐸」の意味と使い方や例文!「社会の木鐸」とは?(類義語)
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 泥船 【読み方】 どろぶね 【意味】 ①泥を摘んで運ぶ船。 ②泥で作った船。 【語源・由来】 泥の船の意。 【類義語】 土船 泥船(どろぶね)の使い方 泥船(どろぶね)の例文 泥船渡河というように、人生は危...
【二字熟語】 蛇蝎 【読み方】 だかつ 【意味】 蛇とさそり。人が恐れきらうもののたとえ。じゃかつ。 【語源・由来】 蛇と蝎の意。 【類義語】 嫌悪、白眼視 蛇蝎(だかつ)の使い方 蛇蝎(だかつ)の例文 彼は、あの国では...
【二字熟語】 重箱 【読み方】 じゅうばこ 【意味】 食物を盛る箱型の容器で、2重、3重、5重に積み重ねられるようにしたもの。多くは漆塗りで、精巧なものは蒔絵、螺鈿などをほどこす。 【語源・由来】 「重」は「かさなる。か...
【二字熟語】 手元 【読み方】 てもと 【意味】 ①手の届くあたり。手近。自分のそば。 ②道具などの、手で握るところ。握り。 ③手の動かし方。手の動き。また、手並み。 ④生計をたてるための金。また、暮らし向き。 ⑤《女房...
【二字熟語】 手綱 【読み方】 たづな 【意味】 ①馬具の一。轡 (くつわ) の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱。 ②人を動かし、また物事を処理する手加減。 ③「手綱染め」の略。 ④ 烏帽子 (えぼし) の上に締...
【二字熟語】 双眸 【読み方】 そうぼう 【意味】 両方のひとみ。両眼。 【語源・由来】 「双」は「ふたつ。ペア。」 「眸」は「め。ひとみ。眼球の黒い部分。」 【類義語】 両目、両眼 【対義語】 片目、単眼、隻眼 双眸(...
旗幟の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 旗幟 【読み方】 きし 【意味】 ①旗と幟 (のぼり) 。旗印。 ②表立って示す立場や態度、また、主義主張。 【語源・由来】 「旗」は「はた。」 「幟」は「目じるしとする...
【二字熟語】 触手 【読み方】 しょくしゅ 【意味】 無脊椎 (むせきつい) 動物の口の周囲にある小突起。感覚細胞が多く分布し、触覚や捕食の働きをする。 【語源・由来】 「触」は「ふれる。さわる。あたる。」 「手」は「て...
【二字熟語】 下手 【読み方】 したて 【意味】 ①位置・方向が下のほう。特に、風下・川下などをいう。しもて。 ②相手より地位や能力が下であること。また、その地位など。 ③へりくだること。 ④相撲で、組み合ったときに差し...
【二字熟語】 指針 【読み方】 ししん 【意味】 ①磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。 ②物事を進めるうえでたよりとなるもの。参考となる基本的な方針。手引き。 【語源・由来】支障 「指」は「ゆびさす...
【二字熟語】 獅子 【読み方】 しし 【意味】 ①ライオン。古来、百獣の王とされる。 ②高麗から伝来したとされる、①に似た想像上の動物。木・石・金属などで作り、狛犬 (こまいぬ) と対にして神社社頭などの左側に置いて魔よ...
【二字熟語】 顧客 【読み方】 こきゃく 【意味】 ひいきにしてくれる客。得意客。こかく。 【語源・由来】 「顧」は「目をかける。」 「客」は「料金を払う利用者。」 【類義語】 得意、常客、常連、馴染み 【対義語】 業者...
犬馬の読み方・意味とは? 【二字熟語】 犬馬 【読み方】 けんば 【意味】 犬と馬。また、人に使われる者や身分の低い者をたとえたり、自分をへりくだっていったりする語。 【語源・由来】 犬と馬の意。 犬馬(けんば)の解説 ...
課題の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 課題 【読み方】 かだい 【意味】 ①与える、または、与えられる題目や主題。 ②解決しなければならない問題。果たすべき仕事。 【語源・由来】 「課」は「仕事・勉強...