「粗末」の意味と使い方や例文!「粗雑」「粗大」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
「そ」で始まる二字熟語【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
「へ」で始まる二字熟語【二字熟語】 下手 【読み方】 へた 【意味】 ①物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。 ②なまはんかであること。なまじっかなことをして結果が悪くなること。また、そのさま。 ③中途半端なこと...
「あ」で始まる二字熟語粗方の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 粗方 【読み方】 あらかた 【意味】 ①全部とまではいかなくても、ほぼそれに近い部分。大部分。 ②(副詞的に用いて) ㋐大部分。およそ。 ㋑だいたいの数量をいうときに用い...
「さ」で始まる二字熟語【二字熟語】 散漫 【読み方】 さんまん 【意味】 ①ちらばり広がること。 ②まとまりのないさま。集中力に欠けるさま。 【語源・由来】 「散」は「とりとめがない。しまりがない。」 「漫」は「むやみに広がって締まりがない。...
「こ」で始まる二字熟語【二字熟語】 混沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「沌」は「万物が成立する以前の物のけじめがつ...
「け」で始まる二字熟語怪訝の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怪訝 【読み方】 けげん 【意味】 不思議で合点のゆかないさま。 【語源・由来】 「怪」は「あやしい。信用できない。ふしぎな。 「訝」は「いぶかる。疑う。あやしむ...
「ふ」で始まる二字熟語【二字熟語】 不詳 【読み方】 ふしょう 【意味】 つまびらかでないこと。くわしくわからないこと。 【語源・由来】 「詳」は「くわしい。つまびらか。つまびらかにする。」 【類義語】 未詳 不詳(ふしょう)の使い方 不詳(...
「き」で始まる二字熟語曲解の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲解 【読み方】 きょっかい 【意味】 物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。 【語源・由来】 まげて解釈するという...
「ほ」で始まる二字熟語【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
「こだわらない」の二字熟語一覧【二字熟語】 杜撰 【読み方】 ずさん 【意味】 ①著作で、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 ②物事のしかたがぞんざいで、手落ちが多いこと。 【語源・由来】 「ずざん」の訛。一説に、杜黙(ともく)の作った詩が多く律に...
「こ」で始まる二字熟語【二字熟語】 誤謬 【読み方】 ごびゅう 【意味】 ①あやまり。まちがい。 ②論理的な誤りを含む推理。虚偽。 【語源・由来】 「誤」も「謬」も「あやまる。まちがえる。あやまり。」という意味。 【類義語】 間違い、過失、過...
「か」で始まる二字熟語瑕疵の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瑕疵 【読み方】 かし 【意味】 ①きず。欠点。 ②(法)行為・物・権利などに本来あるべき要件や性質が欠けていること。意思表示の取り消し、売主の担保責任などの前提となる。...